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2011.2.7 小林早賢館長七の日講話

2011年02月10日 16時21分55秒 | 宗教・信仰
 
 
2011.2.7 小林早賢館長七の日講話
 
「『教育の法』と逆風下で成長する会社~『成功への夢』に乗せて~」(その1)
 
本日は、ようこそ、2月最初の七の日感謝式典にお越しくださり、本当にありがとうございます。本日はかなり欲張った内容になっています。
『教育の法』が、明後日、書店に並ぶ予定です。この経典の切り口はいろいろあるのですが、実は、総裁先生から、
「ここがポイントだよ、」と指摘されている論点の中に、意外なのですが、「企業家精神」というのがあるんです。
 
お手元のチラシの一枚目に、いよいよこの 11日(金祝)から開示となる、『成功への夢』研修があるかと思いますが、この『教育の法』で説かれている「企業家精神」(逆風下で成長する会社)というのを突き詰めていくと、『成功の夢』で強調している三つの論点に行き着くのですね。今日は、その辺りの話をしたいと思います。
 
やっぱり「関西校」の設立に取りかかっていますからね。『教育の法』は大事だと思います。(「広告が出る」、「こちらの趣旨がダイレクトに伝わる」etc.)
「那須本校の定員数が少ない、」という声は、私もあちらこちらから聞いていますので、関西校は大切で、重要ですね。 
 
今はまだ設立プロセスの方に力を入れているので、「関西校のコンセプト」などは、まだそれほど伝わっていないかもしれませんが、以前出されたコンセプトから大きな変化がなければ、那須本校との違いとしては、まず、ひとつ目に、
「医学部進学に力を入れる」というのがあると思います。
(会場エーッ!の声!)
あぁ、情報として提供されてなかったですね。それは、話して良かった。
この辺は、夢がありますね。
 
昨日の御説法(2月6日横浜戸塚支部精舎)も、「『奇跡のガン克服法』講義」でしたが、こういう「信仰の力(信仰科学)で病気が治っていく」という面が一つと、もう一つは、関西校の(中学入学の子供達が)高校を卒業し始めてからほどなくして、幸福の科学大学に医学部が設立される時期が来ると思いますので、そこで、「西洋医学と東洋医学(or信仰による医学)の融合」が始まりますと、この関西校で、「医学部進学に力を入れる」というところと融合してきて、とても面白くなると思います。
 
(もちろん、そこまでいくには、かなりの「医療改革」が前提になると思います。しかし、考えてみれば、幸福の科学(大学)が教育学部を設立すれば、それが教育改革の狼煙(のろし)ですし、政治学部(法学部)を設立すれば、政治改革の具体化になるわけですから、これはすべて学問分野について当てはまります。
これが本来の学問の役割であり、「その学問分野に取り組む」ということは、「その分野で社会変革が始まる」ということなのですね。
本来の「大学の使命」(ベルリン大学以来の)とは、そういうことです。)
 
関西校のもう一つのコンセプトは、今日のテーマになりますが、
「企業家精神の育成」です。ここまでお話すると、『教育の法』の中で、「企業家精神」が強調されていることの一つの意味が、お分かり頂けると思います。
この2つが、関西校のコンセプトになっています。
 
明後日(2月9日)に出るので、『教育の法』を是非、楽しみにしてください。
さて、今日の本題に入りたいと思います。
この本(まだ見本が届いていないので、館長は、プリントアウトされたA4のコピーをめくりながら)の最終章の最終節には、おもしろいことが書いてあります。(2009年12月のご説法「信仰と教育について」)
「日本は、これから苦難の道を歩むであろうと思います。これからの10年は、大変厳しい10年になるでしょう。…それは、衆議院選挙における選択の誤りの結果です。…国が会社を潰そうとしているので、…私はこれに対抗するために、宗教としては珍しいことですが、「経営論」も説いています。つづく・・・

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