2011.7.17御法話「霊性の時代べ」ポイント2
続き
霊的な真実に目覚めて、「自分が霊的な存在である」
「心の波動が悪しきほうに傾いていたら悪霊を呼びすいし、
良いほうに傾いていれば良い霊を引きやすい存在である」
「あの世とこの世とは表裏一体で、連し合っている」ということを
知るようになれば、それが、ある意味での最初期の悟りだといえると思う。
これは、「霊性への目覚め」
決して古代人の思想ではないということを知らないといけない。
昔は、亡くなった方は天上界へ行くか、地獄界に堕ちるか、
地上界にしがみ付いているかの、基本的に三通りしかなかった。
テレビやインターネット、携帯等のある現代になれば、急に
そのような世界がなくなるかといえば、そんなことはない。
これらは、目に見えない世界の存在を立証するツールでもある。
離れた人と交信ができ、会話ができ、画像が送れるのは信じられない
ことだが、霊界では起きていること
私も常日頃、いろんな人の想念を受け、声も聞こえ、姿も見えている。
今、機絨を使って、ある程度そ世界に近づいているのかもしれない。
霊性の時代の証明としては、難しい病気が治る奇跡的も起きているし、
霊的現象が身に及んで声が聞こたり、光が入ってくる感覚や
暖かくなる感覚を得たり、金粉が降ったり、自分の力ではないような
仕事の成果が挙がったり、偶然のような人との出会いがあること等がある。
総合すると、心の法則は決してなくならないということ。
この世とあの世を行き渡っているルールは決て捻じ曲げることが
できないということを知っておくこと。
私自身は最高度の能力を持っている一人。仏教でいう神通力に相当する
ものを持っているし、過去世リーディング、前世まで遡って原因を探究する
カルマリーディング、体の悪いところが分かり、内臓の意識と
会話することができる。
また、時空間を超え、地球に着く前の時代の意識を現代に甦らせて、話をさせる
宇宙入りーディングもできる。
その他、天上界の霊流を引いて放射することでエクソシストができる。
これができるようになると、現実に病気治し等ができる。
ただ、霊に言い分があって取り憑いている場合は、その言い分を聞いて説得
しないと、なかなか憑いている霊は納得しない。
だから、教学が一定以上いる。説得できれば、霊を取り外くことができる。
悪魔の場合は、向こうから積極的に攻撃していることがある。
教団、あるいは霊能者の隙を狙って攻撃てくる。こういう場合は、非常に
厳しい戦いになることがある。
・(霊的現象は)基本的に信ずる心から起きている。
例えば、イエスの生前、弟子たちには奇跡があまり起せなかった。しかし、
イエスの復活があり、弟子たちはイエスを信じるようになった。その信仰の
力で奇跡が起きるようになってきたと考えられる。
信仰の力で奇跡が起き、奇跡が起きることで大伝道が起き世界伝道の情熱が
湧いて来たといえる。
・「霊性の時代へ」とは、決して時代遅れのことではなく、いちばん大事な
ことを教えている。「人間と何か」「人間の本質とは何か」ということに
対する答えを、出しているということ。現代の科学はこれに答えられない。
決して怯むことなく、着々と前に進めていくことが大事。
・「(信仰によって)病気が治っても、それで証明にはならない」と言われても、
「医者が絶対治らない」とっていたものが治れば、「絶対治らない」という
論拠は崩れる。だから、実証を積み重ねていくことが大事
・日本での伝道がまだ十分でない理由は、信じない力が強く働いているから。
教育、あるいは教え込まれた常識によって、信仰による現象を止める力が
非常に強く働いている。
「実際はそうではない」ということを、これから実証して、覆して
いかなければならない。
・少数であるほうは強い言念を持って、押して行かなければいけない。
それを強く心に念じて、「霊性の時代」を拓くべく努力していきたい。
(*´∇`*)