思い出のネコ（？）

昔、ティナという名前の、ペルシャと雑種のハーフのネコを飼っていました。（私がもらってきたネコなんです！！）
このネコが、本当にドジネコで、恐ろしいほど運動神経が鈍いんです　高いところから飛び降りる時は、ドタンッと降りていて、よくみんなで「降りた」でなく、「落ちたね」と言っていました。
ピアノの上に飛び乗る時には、ジャンプが届かなくて、ピアノカバーにぶら下がって、ピアノカバーごとピアノの上の置物を道ずれに落ちたり、階段から駆け下りる時には、階段下の廊下の床に頭をぶつけたりと、みんながいつも大丈夫かい？？っと心配していたほどです。

本当にネコ？？という感じだったんです。（でも出来の悪い子ほど可愛いと言う様に、そこがまたティナの可愛いところなんですけど・・・・）

でも、こんな超運動音痴のネコを慕っていた犬が・・・ジーコですジーコは、遊ぼうっとじゃれに行って、よく引っかかれてましたが、懲りずにティナの所に行ってました。なので、ジーコは今でもネコ好き！！

このティナの写真は、今も手帳の中に入れて、持ち歩いていますそれにしてもこんなネコ、二度とお目にかかれないだろうなぁ～