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ちょこっと気になるニュース アンカレッジ米中会談

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米中会談、チャイ国国内向けのアピールだという意見が多いですね。
米国とはいえ、チャイ国のことをあまり知らないから、いきなり開始から意見衝突があると「は?」となっている。しかも永遠とチャイ国語で15分間ほど、怒ったようにしゃべって、それを翻訳でまた時間かかってのやり取りだろうから。そりゃ、会話にならないですよ。本当は2分毎に発言権があって、交代という約束らしい。

日本でもやられてました、翻訳途中の待ち時間で、つい「謝謝」と言ってしまったばっかりに、そこを国内宣伝用に利用されて「謝謝茂木」とあだ名まで付けられていたw。日本の場合は、何故かお笑いに転じるという。中国人からすると日本人は偉ぶらないから、それをそのまま受け取って馬鹿にしたように見ているのかもしれない。かつての日本軍が最強と言われていただけに、そのイメージを落とすのに、必死のプロパガンダ宣伝をしているように思える。

日本の外交も追って見てたからわかるけど、安倍前首相が、英国がEUから離れることに協力し、茂木外相が日本と英国の関係に力を入れていたことを知っている。そのお陰もあって、英国はチャイ国のプロパガンダの幻想から目が覚めて、対中姿勢に変わり、日本との協力関係を深めようとしている。そして現在、ほぼ準軍事同盟的に共同で軍事訓練もできるようになった。この流れを知らない人が「謝謝茂木」だけを取り上げて、イメージを落とそうとしている。

ヨーロッパの動きも歴史的にみて、おもしろい特徴がある。一つの国がいいと思って動くと、他の国も一緒になってゾロゾロと動き始めるという。英国が先頭になって動いたから、その後、英国の後を追うように、フランスやドイツにも変化が見えてきている。アジア版NATOのクアッドばっかりに注目しているけど、クアッド以外でも包囲網は着々とできている。

政治の流れを知るということは非常に重要です。

例えば、米国は中共にとっては怖い存在。元々、臆病な彼らは「米国に手を出すのは無謀だ」とチャイ国の国内からも批判が殺到してることだろう。習氏としては、そのイメージを取り払いたいというのが狙い。米国を「弱い国」だと国内にイメージを植え付けさせるために、今回の会談では、その怖い米国に対して「強い姿勢」を見せた!と、大々的に宣伝すると思う。何のためか?というと、そこはやっぱり「台湾」を落としたいと思っているから、「米国」の存在が脅威で仕方ない。だから、まずこのイメージを何とかして壊さないと士気が落ちると思ったのだろう。

チャイ国人は、歴史的に見ても「強い人」になびく傾向がある。そのことを中共はよく知っている。

 

 

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