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ちょこっと気になるニュース 米国の本気度

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同盟国の前では、リーダーシップを取りたい。
オースティン国防長官が、いい意味で見るからに迫力のある人だから、日本と韓国に緊張感が伝わったという部分では、同盟国にとっていい刺激になったように思う。

ただ、プロパガンダを理解しているのか?という点では、まだまだ疑問符。とりあえず、チャイ国は「悪い」という認識は根付いたようだけど、周辺国の関係性がトランプほど理解できてないように思える。
これが何を意味するかというと、例えるなら、ド近眼の状態で敵と戦おうとしてるようなもの。米国での親中派は、中国への敵視を逸らすために「ロシア」を悪者にする傾向がある。

守るためなら「嘘でもいいから」理論。
日本でも同じようなことが起きている。
チャイ国のスパイは身内から浸透してくる。家族の中にチャイ国の影響があると、その身内を守るためなら「嘘でもいいから」理論が成立してしまう。身内とは夫婦だったり、子供だったり、親しい友人だったり。
お金などのおいしいものに憑りつかれているか、弱みを握られているか。
そして、その嘘を利用して情報操作などで助長してくる。

これの何が怖いかというと、もし、戦争になった場合に、どこの国を敵視しているのか?という点です。

日本の場合は「北朝鮮」でしょう。「韓国」は米国と同盟を組んてるから、お互いにワーワー言っても、米国が間に入ってくれる。つまり、戦争にまでは発展しない。確かに北も、ミサイル作っては実験でバンバン試し撃ちしてるから、全く脅威が無い訳でもない。

しかし、実際には、積極的に侵略を進めているのは、どう見てもチャイ国です。尖閣周辺をウロウロして、挑発までしてきている。本土の方では、日本を標的にしていつでも発射できるように何百もの核ミサイルを向けてるような国です。そして砂漠地域で、日本の横須賀基地などのダミーを作って攻撃する練習をしている。それで日本と「友好」関係をと言ってる。それが何を意味するのか?子供でも分かりますよ。

足元に、火がついてる状態で、北のミサイルが脅威だと騒いでいる。
しかもそのミサイル実験は、トランプと会談するようになってからは大人しくなっているし、実際に動作するものかすらも疑問視されている。
北も確かに、独裁で共産思想の強い独特の国ではあるけど、地政学的に見れば、チャイ国とは国境で遮られているだけの陸続き。これまでのチャイ国の動きを見てもわかる通り、四方八方で領土争いが起きている。陸続きの周辺国にとって、チャイ国の存在は非常に脅威な国であることは間違いない。当然北もそこに含まれている。

チベットやウイグルや内モンゴルの過去を見ても、最初からチャイ国の自治区ではない。侵略によって世間の知らない間にいつの間にか「自治区」になっていたというのが本当の話です。どれだけそれを正当化し、国を守ろうとしている人たちを悪者扱いし、凶暴で残虐な方法で拘束し続けているか、「香港」を見ればわかるだろう。

ということで、チャイ国と北が「属国」で協力関係にあるという読みは、微妙なところです。特にチャイ国に「協力」という文字は最初からない。「今日の味方は明日の敵」それくらい微妙な関係だとみるべきです。

そこを考えると、トランプの大統領時代の行動に納得がいくと思う。
そういう状況下で、北やロシアを敵視したらどうなるか?
そう、ニヤニヤしているのはチャイ国です。

 

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因みに、自分は、日本生まれの、日本育ちで、日本で暮らしている、純日本人です。あしからず。

尖閣諸島は日本の領土!! 

竹島も日本の領土!!

そして、このセリフを、ブログで主張できるのは日本人のみです。拡散しましょう!

 

 

 


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