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ゼロ原発 東三河

東三河地域の脱原発情報ブログです

3.11 追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会

2013年3月10日 日曜日 震災から約2年。 追悼と、浜岡原発廃炉の思いを持ち寄り開催します。 場所:豊橋駅南口広場(1F渥美線前のスペース)       第一部 13:00~♪音楽♪        第二部 14:30~☆集会☆       第三部 15:00~♪パレード♪ ※パレードは豊橋駅から中電豊橋営業所までの1.6km

8月15日、豊橋で平和行進

2012-08-16 13:32:29 | 日記
 昨日(15日)、「平和都市をめざそう豊橋市民展実行委員会」主催で、豊橋で平和行進が行われ、約40名が参加しました。豊橋では毎年、豊橋まつり(今年は10月20・21日)の開催時に、この市民展を開催するのですが、この実行委員会が主催して、8月15日にも平和を願っての行進を行なってきており、今年は21回目になりました。

 行進では、再び戦争を繰り返さないよう訴えることが主眼でしたが、その中で「NO MORE FUKUSHIMA」と呼びかけられたり、原発をなくすことが呼びかけられたりもしました。また、戦争体験を語る人が最近増えてきているそうで、それは高齢化が進んでいるということもあるし、震災・福島事故で戦争体験が思い出された方々もおられることも関係しているようです。原発が「安全保障に資する」というのは核兵器の保有にもつながるからなのでしょうし、放射能被害は広島・長崎・イラクなどでも戦争の結果もたらされてきたし、核戦争が起これば想像を超えた悲惨を生み出すでしょう。脱原発を求めるものとしては、戦争に向かう動きにも、過去の戦争の犠牲を繰り返さないためにも、反対していく必要を感じました。

新聞記者さんも同行され、中日・地元2紙(東日・東愛知)に記事を掲載していただきました。東日は一面トップです。ありがとうございました。

田原デモのお知らせ

2012-08-15 22:07:21 | 日記
 10日に引き続き、田原市で毎週金曜日、「地域みらいの会」主催で、「瓦礫反対・原発止めろIN田原 誰デモ集会」を行なうそうです。午後5時半から、場所はセントファーレ。田原市役所まで「ゆるやかな行進」を行う予定。毎週金曜日の行動が全国各地で行われている中、田原市でもがんばっています。

『真実はどこに?』上映会のお知らせ

2012-08-12 16:34:22 | 日記
 9月2日(日)、「さよなら原発東三河ネットワーク」主催で、映画「真実はどこに? -WHOとIAEA 放射能汚染を巡って-」の上映会が開催されます。豊橋カリオンビル6階多目的ホールで、10:00~12:30と、13:30~16:00の二回上映し、著述業に携わる竹内雅文さんの解説を交え、また鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」の特典映像(4人の医師のインタビュー)も併せて上映するそうです。放射線防護基準を定めた裏で消されてしまったとされるチェルノブイリの被害についての「真実」について、私たちは映画を観つつ、今よみがえらせる必要があるのではないでしょうか。参加費は一般500円、高校生以下無料、授乳室もあるそうです。公共交通機関・有料駐車場をご利用ください。

「幸せの経済学」上映

2012-08-12 07:25:48 | 日記
 チラシをたまたま見かけたのですが、本日(12日)14時から、「トランジション・タウン豊橋」が主催して、「ありがとぉ催事館」(豊橋市藤沢町33番地)で、映画「幸せの経済学」が上映されるそうです。上映後は妄想会議(!?)もあるそうです。「不幸の経済学」がまかり通るのはなぜか、ヒントが得られるかもしれませんね。

8月10日、田原でウォークを行ないます

2012-08-06 22:56:41 | 日記
 震災がれき受け入れ候補地の田原市で、8月10日(金)、「地域みらいの会」主催で、「8・10瓦礫反対・原発止めろ IN田原 誰デモウォーク」が行われるそうです。午後5時に道の駅めっくんはうす集合、5時過ぎから、田原市役所まで歩くそうです。途中参加・自由解散可能とのことですので、お気軽に参加していただければと思います。

 震災がれきの広域処理に大半の方々が賛成していると世論調査の結果を国は宣伝していますが、実際に受け入れ候補地とされた地域の住民の方々はどうかという問題もあるでしょうし、国と愛知県の間でもいざ施設の費用をどうするのかとかでもいろいろあるようです。そもそも広域処理は必要か、何のためか、と疑問をお持ちの方、その疑問を声に出さないと、為政者は、「異論が出ないということは支持されているのだな、安心、安心」と思い込んでしまいかねませんし、こういうウォークも、大事な取り組みではないでしょうか。

<追記:9日>名称は「誰でも ゆかた パレード」で、行き先もセントファーレまで、との情報もあり、伝聞情報で正確なことを伝えられずすみません。まあ、まずは、参加したり、注目するなり、してみてください。

<追記:12日>デモは、子供連れのお母さん、浴衣姿の人、知多や名古屋市からの参加者を含む7~80名の参加で、集会からセントファーレまでの行程は、成功したようです。翌日の『中日』や地元紙『東愛知』にも報道されました。
東三河の各自治体が試験焼却の受け入れには否定的な態度を示したのも、こうした地道な反対の声を無視できないからでしょう。とはいえ、大村さんも、埋め立て処分場なども整備したいようだし、他方で9日には浜岡視察、さらに政治活動にもお忙しいようです。地元への「住民説明会」も検討されているようだけれど、さて、国の首相さんも自治体の首長さんも、どこを向いておられるのやら。