
今日は無事何事もなく無事に1日が終了しました。
ただ、N先生の機嫌は直らないのかなぁ。
ちょっと言い方は悪いかもしれないけど、要約すると…
「お前ら復習してるの?」「授業の内容憶えてないの?」って事です。
それも根拠があってのこと。
過去の内容を聞いたら、わからないだとか教科書・ノートを開かなきゃ答えられないとか…
そりゃ先生の気持ちも多少なりともわかるかな…。
では、二日ぶりに今日の復習。
1時間目。A先生のシャシ。
クラッチの整備法。
まず故障の原因
切れ不良、滑り、円滑な接続、異音の有無。
次に点検方法。フェーシングの摩耗・損傷・表面の硬化、オイルの付着などなど。
研磨して修正可能なモノもあれば、あっさり交換のモノもあります。
大概は交換です。
2時間目。M先生の電気。
オームの法則のRの話し。
Rは抵抗です。抵抗値は長さに比例し、断面積に反比例する。
まぁ、ちょっと考えればわかる話です。
それなのに比例と反比例をもの凄く優しく説明するんです。
「わかんなくなるだろ?」とか言いながら。
大丈夫。殆どの人は知ってますし、わかんなさそうな人は寝てますから(笑)
3時間目。N先生のエンジン。
コンロッド大端肩部にはオイルジェットがあって、
シリンダ・ピストンの潤滑、ピストンの冷却、ピストンピンの潤滑を行います。
って、こんなに進んでないのかぁ…
実習。
ブレーキのエア抜きに入りました。
華音達に当たる実習車はあり得ないことばかり起こります。
エア抜きをしようと、ブレーキフルードを入れブレーキを何度か踏みます。
順調かと思いきや…
右リアからオイルだだ漏れ( ̄□ ̄;
当然その後の実習が出来るわけもなく、テスターにかけるのはお預け。
まともに作業できたところがあると思いきや、ディーゼルでエンジンがかからないとか、キャブで火が付いてエンジンがかからないとか、かかったと思ったらミッションが全部死んでるとか…
ブレーキテスターにかけること自体が出来ませんでした。
なんかついてないなぁ…
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