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信仰日記

主に教会行事案内や出来事を記録していきます。

講演会に参加して

2017-09-11 | 日記
講演会に参加して、何人かの方に感想などを伺い
その事を載せたいと考えていたら、
昨日感謝祭があり、新しいみ教えを拝聴致し
タイムリーな事を載せるのは、なかなか難しいと感じています。

昨日の感謝祭では、教区長から講演会のみ教えについての確認と、
先月のみ教えのポイントのお話の後、今月のみ教えがありました。

先月のみ教え「結びの人生」については、

つなぐ!と 結ぶ!  の違いは?
どちらが大切か? の質問がありました。

つなぐだけでは、離れたり切れたりして、またつなぐ努力が必要だけど、
結ぶは、その力がより強くなる。というお話だったと思います。

又、講演会での御神教は、 幸福・健康になる為の「5条の道」

喜 笑 聞 言 和

そして、今月のみ教えは、「善を先とする」 です。


お話の前に、先生からの質問です。

現在幸福健康な人は、善なる人か

みんな、即答できない質問でした。


今、幸福検な人は、
今、こだわりを持っていないだけです。と言われ
今、元気な人には少しショックな答えでした。

今まで沢山のみ教えを拝聴しながら、
自分だけは、いつも元気な私には、
特に、心にグサリときました。

今月のみ教えを、読むだけでは理解出来ないところを、私たちに分りやすいように
お話頂きました。

いつもながら、一見簡単そうで、実行は難しいみ教えですが、
何処へ向かうべきかを示して頂き、
日々の生活の中で、自分の性格が爆走しないように
ブレーキをかけていきたいと、思いました

目にははっきりとは見えないけれど、
信仰の場に来る事で、
大難を小難 に、 小難を無難に!
の言葉が、心に残りました。

やります やります やります

追記 みなさん、原稿のご協力、よろしくお願い致します

無事に講演会が終わりました

2017-09-04 | 日記
昨日東京の講演会が開催されました。


いつもはなかなか参加できない方や、初めての方もこられて、講演会の意義を実感致しました。


教主様のご神教を拝聴し、

優しいみ教えの言葉の中に

実行することの大切さと厳しさを実感いたしました。



本日のみうたです



一日のプログラムは、


1、お祈り

2、開会挨拶



3、ビデオ上映(御神尊様、聖主様、教主様、継主様 御行)



4、教区長より



5、御神教



6、ともすがり



★ 募金のお願い



お役の方々、本当にお疲れさまでした。



道場にお詣りしましょう!

2017-08-31 | 日記
Googleカレンダー更新致しました。
チェックお願いいたします。

カレンダーを見ていると、
今年もアッというまに終わりそうです。
1日1日を大切にして、
善隣の予定を1番に、出来ると良いですね。

今日は班長会でした。
東京道場の素晴らしさの話が出ました。

東京道場は、御神尊様の御光溢れる場所です。
実際に、東京教会の御神殿には、
御神尊様の御分御霊が祀られています。

ということは、

ここにお参りすると
善隣パワーを頂けるのです。

近くの神社にお詣りするよりも、
東京道場にお詣りしましょう。
東京道場は、世間のパワースポットより凄い場所なんです。

そして、
お詣りできたら、
心ある
御奉納を致しましょう。

信仰は、
施愛行、布教行、奉納行
と、昔聞いた気がします。

やります やります やります


祈り

2017-08-27 | 日記
善隣教のみ教えは、本当に素晴らしいのです。

一度聞いた人は分ります。

御神存様の厳しい修行の中で生まれたこのみ教えを

多くの方に知って頂きたい

その思いを持ってる方は、沢山おられます。


でも、


何故か、布教が上手くいっていないのが現状です。

御神存様が御存命の時は

それは それは 多くの方が

来られたそうです。

それが今、その頃の方が亡くなり

後を継ぐ者が少なくなっています。



時代は、宗教というものがうとまれています。

でも、心の隙間を埋める何かを求める人は

沢山います。

布教する事が本来の目的ではなく

身近な悩める人の力に少しでもなれたら良いと思います。


どうしたら、良いのでしょうか?

秘策はあるのでしょうか?


企業を立て直すカウンセラーに聞いたら、分るのでしょうか?

聞いてみたいです。


世の中で、良いものは無くならないけど、

残念ながら、

良いからといって有名にはならない社会です。



とりあえず、今やれることは、

自分に出来ることを、コツコツ続ける事でしょうか!


祈りは、時を超え、場所を超え、きっと誰かの力になると信じます。

私自身大変な時に信友に祈ってもらったことは、大きな心の支えでした。

今、教会代表の Y.K さんが力を落とされています。

みんなでパワーを送りましょう。


2017 世界平和祈願徒歩の行

2017-08-16 | 日記


今年で第33回目の徒歩の行、無事におわりました。
昭和60年夏が第1回目だそうです。

東京は連日の雨が14日も続いて、
この日も、小雨の中出発となりました。
参加は、35・6名だったと思います。

靖国周辺は、例年通り、物々しいの雰囲気でした。

幸い昼食の時間は、雨が止んで
ゆっくりと休憩できましたが、
帰りは、雨が強くなって、皆びしょ濡れで大変でしたが、

御神尊様、聖主様、教主様の御行の事を思えば、
この日の雨くらい!
なんだと思います。


でも、遠く電車で帰られる方々は大変だったと思います。

そして又、前日の戦没者墓苑の慰霊祭から
連日の行事に参加された方、
本当におつかれさまでした。


終戦のこの日、世界平和を願っての御行に参加できて幸いでした。
御神尊様の御心に、少しでも近づきたいと思いました。


雨であまり写真撮れませんでしたが、新しいフォトチャンネルご覧下さい。
この日の雰囲気が分かると思います。

コメント、お待ちしてます。

笑い”がもたらす 健康効果

2017-07-31 | 日記
先日の東京講習会の時、田口先生のお話の中で、

体の中のナチュラルキラー細胞は、笑うと増えて、

癌細胞も減る!という話があったので、

ネットで調べてみました。

すると、こんなサイトがありました。

「サワイ健康推進課」

この中に、

“笑い”がNK細胞を活性化して 体の免疫力をアップする!

あまり知られていませんが、若くて健康な人の体にも1日3000~5000個ものがん細胞が発生しています。
これらのがん細胞や体内に侵入するウイルスなど、体に悪影響を及ぼす物質を退治しているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞です。
人間の体内にはNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だとがんや感染症にかかりにくくなると言われています。

私たちが笑うと、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。
“笑い”が発端となって作られた”善玉”の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化します。その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるというわけです。
逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、NK細胞の働きは鈍くなり免疫力もパワーダウンしてしまいます。

ただ、免疫力は強ければよいものではありません。リウマチや膠原病など自己免疫疾患と呼ばれる病気は、免疫システムが体に悪い影響のある物質だけでなく自分自身の体まで攻撃することで引き起こされます。
実験を行ったところ、”笑い”にはこうした免疫システム全体のバランスを整える効果があることも明らかとなりました。
つまり大いに笑えば、がんやウイルスに対する抵抗力が高まり、同時に免疫異常の改善にも繋がるのです。

血行促進や記憶力アップ… “笑い”のプラス効果はいろいろ

(1)脳の働きが活性化

(2)血行促進

(3)自律神経のバランスが整う

(4)筋力アップ

(5)幸福感と鎮痛作用

等々、もっと詳しく書かれています。

ご覧になってみて下さい。


先生のお話を、又思い出されると思います。

心が重くなってると、
笑う事も、泣く事もできなくなってますよね。

笑うことが良いと分かっていても、
出来なくなっている自分も分からなくなってしまうこともあります。
知識や化学だけでは解決できない事が沢山あります。

そんな時、み教えの素晴らしいこと、
祈りの大切さ、信仰の大切さを感じます。




何事も工夫が大切

2017-07-25 | 日記
3回に分けて掲載しました、信仰気づき体験発表、

読まれて、又は当日聞かれて、

みなさん、どのような感想をおもちですか?


今までも、いろんな方の体験を聞く機会がありました。

その度に、信仰の有り難さを感じ、感動してきました。


でも今回は、今までとは違った感動があった気がします。

私が感じたのは、

特別大きな出来事があったわけではないのですが、

今生活の中に、当たり前のように信仰があるのは、

父や母の苦労を子供たちが知り、それを家族に伝えていこうとする

工夫と努力が、愛情をもって実行されているのが

素晴らしい! ということです。


自分が信仰していても、なかなか家族に使えるのは難しいです。

子供たちが小さい時から、工夫して、

楽しく伝えていく大切さを感じました。

又これは信仰についてだけではなく

日常の些細なことも、 

伝えるための工夫を、忘れてはいけないと感じました。

みなさんはどんな感想をお持ちですか?


よかったら、是非 コメントお願いします。

お待ちしてます。


気づき信仰体験発表(3)

2017-07-22 | 日記
№3

 祖父母達は、教えに出会うまでは、よく喧嘩をしたりして、辛い事ががいっぱいあったようです。
でも、少しづつ家庭の中に信仰を根付かせてくれました。

 私は、見合い結婚をして、千葉に来て39年になります。 子供は2人いて、それぞれに家庭を持ち、孫は3人います。 私はこれまで、自分の考えを押し付けるような子育てをしてきたような気がします。
 そして主人は、あまり干渉しないので、主人への気配りは欠けていたように思います。(本当は我慢していたのかもしれません) 
 主人はそろそろ定年を迎えます。最近は、一緒に過ごす時間が増えてきました。孫といるときは、とても楽しそうですが、お互いぶつかる事が多くなりました。
 このままお互いを思いやる事が少ないと、お互いへの不満が増えて、心が通じ合わなくなります。
そしてその事が、子供達に悪影響を与える事になると思います。

 結婚生活が長くなると、慣れ合いになって、相手の様子や気持ちを見のがしやすくなっていると感じます。 当たり前になっている事も、相手はどう思っているか?とか、気になってきています。
 年齢と供に、体力や気持が変化してきています。
 そこでこれからは、テレビを見る時でも、聞き上手に尋ねたりして、会話の時間を大切にしようと思います。
又、もめ事になりそうな時は、1歩ひいて、相手を立てるようにすると、言葉使いや話し方が変わってくると思います。 時には、大げさに喜んだり、褒めて、明るく楽しい生活をして行こうと思います。

 御神尊様は、20年の御苦行を通して体得された事を、言葉や文字にして、善隣の道を顕わされ、私たちが迷わないで生きていけるように、導いて下さっています。
 今年は、聖地である八女行場参拝と年祭があったお陰で、原田御行場にも参拝する事が出来ました。原田御行場では、御行中の教主様にもお会いすることが出来ました。おかげで、あふれる御神尊様の息吹を実感する事が出来ました。

 この度体験発表の機会を頂いた事がきっかけで、御神尊様が御帰幽された頃の善隣紙を読み返してみることにしました。親が送ってくれていた当時は、うっとうしいと感じたこともあった本ですが、御聖経解説や、御神尊様の御苦労を、影で支えられた教母様の連載記事や、当時の聖主様のお考えが書かれて、当時は分らなかった事を知る事が出来ました。 今では、貴重な記録だと思います。
 
 これからは、心の在り方や、生活の仕方を間違わないようにしていかなければいけないとお思います。又、自分のことに囚われず、人の事を思って生活していかなければならないと感じさせて頂きました。御神尊様、ありがとうございました。

            やります やります やります


 

気づき信仰体験発表(2)

2017-07-20 | 日記
№2


 その後、父も講習を受け、「これが本当の信仰。この道がなければ、我が家は生きてはいかれない!」と云うことで、毎月一日を月参りの日と決め、20年間続けたそうです。
 その間、沢山のおかげをいただき、父は78才、母は93才で亡くなりました。

 貧乏でも、一緒に暮らし、親の苦労を見て育ってきたおかげで、誰に言われるでもなく、兄は、親の時代の生活を、鉛筆で絵日記風に書いていました。年祭の時は、その絵日記をこども達に見せながら説明したりしています。 家系図もノートに書いています。
 実家は豆腐屋をしています。妹は、元気な頃の親に取材して、豆腐屋の一代記を紙芝居にして、やはり年祭の時に、皆にみせています。そのおかげで、小さい子ばかりでなく、当時の事を知らない人もいるので、真剣に見てくれます。 
 母の2年蔡には、「又お願いね!」という、嬉しいリクエストもありました。 弟は鳥栖に住んでいるので、毎月祖霊殿にお参りに行ってるようです。

 父の15年祭を2年前にしました。父はお酒が好きで、くだをまいたり、あまり良いお酒の飲み方では無かったと思いますが、家族が揃う場が好きでした。 養子という気持ちの反動なのか、大きな決断をする時には、父の存在感がありました。
 その年祭の時は、殆どの家族が揃い、32人の出席となりました。
 
 せっかくみんなが揃う機会なので、年祭の祈りの後、ふれあいの間で、父母の思い出を、4人の子供が話し、その後豆腐屋の紙芝居をしました。 
 昔の事を知らない姪が、「ばあちゃんの入信は、お父さんが死ぬかも知れない状態の時だったんやねえ、初めて知ったよ!」と言ってたそうです。一緒に住んでいても、話を聞くことは無かったようですが、命の流れを実感する年祭になったと思いました。

今年4月には、母の2年祭がありました。2年前には来てくれた伯父は、この3月に83才で亡くなりました。もう会えないのは寂しいですが、年祭の時に、こども達、そのつれあい、孫達まで来てくれます。忙しい時も、皆時間を合わせて来てくれるのが、本当に嬉しいです。

 商売で、いつも忙しい妹達と、たまには温泉でも誘ってゆっくりしたいと思いますが、なかなかそれが出来ません。 そこで、母の2年祭で、若い子も楽しめるように、ビンゴゲームをしました
。 前回は、思い出話をしましたが、お嫁さんや若い人の思いを考え、日常の忙しさを忘れる、楽し事を考えました。 式典の後は、池田先生のお話で、心の洗濯をし、記念写真を撮りました。
 そして場所を食堂に移し、兄の掛け声で、食前の祈りをして、昼食を頂きました。
 食前の祈りを知らない人もいるので、ちょっとした、神園作りをした気分になれました。
 その後はビンゴゲームをしたり、時間を忘れて楽しく過ごしました。

 限られた時間でも、皆で知恵を絞り、工夫して準備すれば、楽しめるものだと思いました。

 3年後は、父の20年祭と母の5年祭が重なります。 その時は、大きな区切りになると思いますので、若い孫達を中心に、盛大に、楽しい年祭を考えようと思います。


気づき信仰体験発表(1)

2017-07-20 | 日記
教会講習の時にご発表頂いた内容を、少し長いとは思いますが、掲載させて頂きます。
長いので、何回かに分けて書きます。

№1

■ 御神尊様、今日は信仰体験の発表の場を頂きました。 祖父母の事や、私の知らない時代の事、入信のきっかけ、道に導いて下さった方の事など、命をみつめる機会をいただきありがとうございます。

 私は、大正11年生まれの父と、大正10年生まれの母との間に、2男2女の長女として生まれました。
 母は、婚約者がいましたが、シンガポールの激戦で戦死したということでした。その後縁あって婚約者の弟と結婚することになりました。当時は、こういうことがあったそうです。 戦後身ひとつで引き上げてくる人もいれば、紙切れ一枚の知らせや骨壷で、帰って来た人もいたと聞きます。 二人とも、悲惨な時代に青春時代を過ごしています。

 母の父親は、昭和12年に50才で亡くなりました。母が15の時です。 その頃頼りになる兄は病弱、姉達は嫁いでおり、一番下の弟は、未だ3才。母親も祖母もおり「 お前が男だったらなあ~」と親に言われていたそうです。
 父の復員を待ち、26才で結婚、父は養子です。

 当時の母は、親に合わせれば夫に合わず、夫に合わせれば、親に合わずの板挟みで、心労が絶えなかったそうです。そのためか、リューマチから心臓弁膜症をおこし、痛みや苦しみで長患いし、寝たり起きたりをくり返していたようです。

 善隣の道に導いてくれた方は、近くに住む父の知り合いでした。その方は肝臓が悪くむくみがひどかったのが、教えを聞いてからは、どんどん良くなったそうです。
 子供が3人いましたが、一人が良くなれば、又ひとりが悪くなり、医者から縁が切れなかったそうです。佐賀の講習に行くと、「このままの状態でいると、子供を取られますよ!」と言われ、初め半信半疑だったそうです。 それから10日位に7才の長男が高熱でリンパが腫れ、命に関わると医者に言われ、迷わず又講習を受けたそうです。

 当時の事が書いてある母の手紙に「主人と和解することを、心が開き入れてくれません。自分自身に言い聞かせて、ようやく心が落ち着き、胸のつかえが取れる頃には、こどもの目に赤みが戻ってきました!」当時の兄の目玉は、死んだ魚のように、白く濁っていたと聞いています。