全船連 JSA SHIP-CHANDLER 船食 船舶食糧

私たちは全国船食連合会です。

令和4年 新年に向けて

2022-02-04 21:40:44 | Weblog
新年に寄せて            令和4年(2022年)1月
                    全国船食連合会 会長 千葉康彦

                     東京港船舶食糧品(株)代表)


新年明けましておめでとうございます。2022年寅年、新しく躍動を始めると言われる寅年、皆様方に於かれましてはどのような「動き出す年」となるのでしょうか!・・、新しい年を迎えお慶び申し上げます。

新しい年が明けましたが、コロナウイルス(オミクロン株)の感染状況などを報道などで聞くに及び、まだまだ社会状況は予断の許さない状態が続いているようです。会員の皆様の現状は察するに、厳しい状況がいまだに続いているものと存じます。今一度気を引き締め最後の尾根を越えるがごとく踏ん張ってください、近いうちに明るいニュースも届くことと思います。

コロナ禍に振り回される現場(仕事の現場)ですが、最近は本船内でのコロナ感染に関するニュースも聞くようになりました。つまり感染者がより身近になった、感染することが全くの非日常ではなくなってきた、と言った流れでしょうか? もちろんそれらのニュースは「噂さ」ではなく、公式の発表です。つまり、感染者は出たものの、それらに関するすべての対応は行政機関の指示通り行い、引き続きの感染対策を徹底している、という措置を行い、今後も引き続き業務活動を続けていく、と宣言をしています。コロナ禍は既にアフターコロナへと認識のシフトが始まっています。「近いうちに明るいニュース・・・・」、まんざら常套句では無さそうですよ。

明日から北京冬季オリンピック(実は本日2月3日の節分)、きな臭いニュースはウクライナの状況、まだまだ色々ありそうな1年ですが、頑張って参りましょう! ~なやみはつきないな、生きているんだもの~ (相田みつお)


例年の6月の総会も現時点では開催の見通しは未定です。昨年に続き書面総会となるかもしれません。
事務局は通常通り稼働しております。皆様のご連絡等あればいつでも対応可能です。ご意見など有りましたらご一報の程宜しくお願い致します。
以上