
再度現れたドクターゴッドのロボットを倒すために出撃したスパンデクサー。

突然苦しみ始めるスパンデクサー、これはテラリウム鉱石を見たときと同じ苦しみ!

スパンデクサーの前に現れる緑の女。



突然の攻撃を、体が満足に動かないスパンデクサーは受けて吹き飛ぶ。


なおも攻撃をしかける女。その手をつかんだスパンデクサーは、脱力感と熱さに似た痛みを感じて苦悶の声をあげる。












スパンデクサーを一方的に痛めつける女。

スパンデクサーも反撃しようとするが、手をつかまれただけで苦しみ、ダメージを与えられない


さらに女は怪力でスパンデクサーを苦しめる。







敗北して完全に気を失うスパンデクサー。女はスパンデクサーを連れて空に消えていくのだった。
鉱石で力が出ないからピンチになるのではなく、普通に実力で上回る強敵に苦戦する、という方が良いと思いました。あくまで自分の好みかもしれませんが…。
人質や、何かで弱らされたりして、ヒロイン側にハンデがあるから負ける、捕まるというパターンの作品が多いとや思います。
これだと"結局実力で打ち負かされた訳じゃない…"と思ってしまい、ちょっと残念な気分になります…。
このパターンで捕まると、実際の強さはヒロインの方が圧倒的に上なので、拷問から抜けた後は全く苦戦せずにすぐに敵をやっつけてお終い、という流れになってしまう事も多いですし…。
せっかく良さそうなやられシーンなのに、声入ってたりすると凄く残念なんですが…。
もともと強力なヒロインが隕石によって力が消えて敗北する。
すでに他のファンも言ったが、とても飽きた展開と思います。
このような展開は結局、アクションがうまくいかない俳優としても、他の方法でなんとか話は進めていくことができるから俳優も楽で監督も楽でしょう。
しかし、アクションヒロインピンチのファンの立場では結局、まあまあの作品だけ。
ヒロインそのものの魅力がレオナのような圧倒的でなければ拷問拘束場面を好きなファンはすでにより過激でシリアスなXX会社の作品を望んでいあえてZenでそのような作品を見つけることはありません。
ファンたちがどうして松浦監督のレオナにそんなに熱狂するのか分かったらいいと思います。
要約すると、ファンたちは敵との正々堂々たる状態で格闘アクション後ピンチ->敗北の展開を望むことであり、強力なヒロインがあっけなくも敵からのトリックや計略、卑怯な人質の押さえによる敗北などは正直に見べき点を探すのが難しいということです。
あまり変わった作品ではなく、こういう定番作品が好きな自分としては期待大です。
確かに、こういった敵キャラがよく登場するのは疑問です。
こういう敵に苦しめられるピンチを好む人がたくさんいるという事でしょうか???
簡単には倒せないヒロインであるからこそ、悪の側もあれこれと工夫し、弱点を見つけてそこをつき、追い詰めていくという展開の方が説得力ありますよ。
強さと弱点、その対比こそがスーパーヒロイン作品の醍醐味だと思いますね。人の意見にケチをつける積もりはありませんが、もともと弱いスーパーヒロインなんてキャラクター的に魅力があるとは思えません。
なので、東村監督の今回のこの設定は諸手をあげて大賛成です。
スチールをみる限り、素晴らしい作品に仕上がってくれそうな気がします。このとても魅力的な静止画像を見るにつけ、先行販売特典のロムに収録される画像の方もいつになく大盤振る舞いをして頂けたらと熱望します。
東村さん、個人的には今年最大の期待作です。宜しくお願いします!
実力でぶつかって苦戦する=もともと弱いヒロイン、というのはちょっと違うと思いますが…。
圧倒的な強さのヒロインでさえ苦戦する程の、更なる強敵との戦いの末敗北する。
実力ではヒロインが圧倒しているが、人質や弱点で力が出せず仕方なく敗北する。
それぞれに興奮する方が居ると思いますし。
自分は、人質を取られて何もせず捕まる=戦闘でのピンチ、敗北シーン自体カットというパターンでなければ、どちらでも大丈夫ですけどね。ちゃんとヤラレシーンがあれば…。
胴を絞められて悶絶しているところや、スチール8の腹にムチを喰らってるシーンがイイですね。楽しみにしてます。
>実力ではヒロインが圧倒しているが、人質や弱点で力が出せず仕方なく敗北する。
的確な表現ですね。
自分はどちらでもいいのですが、どちらかといえば後者です。
付け加えるならば、ヒロインは強く美しいだけではなく、プライドが高く、正義感が強く、優等生的なキャラであると良いです。
キモく、低能な敵を見下していたヒロインが、
敵の卑怯で陰湿な罠に引っかかてしまうか、弱点を見破られピンチに陥るようなストーリーが望ましいです。
ピンチに陥る理由はマンネリ化しない方が良いです。
マンネリ化すると、ピンチに陥ったヒロインがどうなってしまうのかという緊張感がなくなってしまいます。
この作品の場合は、写真を見る限り、全体として期待はできるのですが、
ヒロインにプライドの高さが無さそうで、ピンチシーンやピンチになる理由もよくあるパターンに見えます。
そこが残念です。