山中湖のこの時期は、①一般の観光客、②ダイヤモンド富士を撮影するカメラマン、③野鳥ヒレンジャクを撮影するカメラマン、④中国からの観光バスの観光集団の4通りの人たちが集まります。
①④の観光客は入れ替わりで続くのですが、②③のカメラマンは私を含め駐車場と撮影場所を確保したままです。午後2時ごろには長池駐車場は満杯になり、後から来たダイヤモンド富士を撮影する人たちは道路脇に駐車しています。ダイヤモンド富士の時刻は午後4時からの6分間程度で非常に短い時間でした。
3日からは中国からの観光バスでの集団が次から次に来られていました。記念撮影をされるので場所を空けざるをえず、またヒレンジャクもそのように人が多いため朝一番のみ水飲みにおりてきますがそれ以後はどこかへ飛び去っていました。
3日の朝一番以後山中湖での撮影を終了しました。
6分間・・・驚きました。
長時間 待っていて たったの 6分とは。
でも そうですよね、太陽は 刻々と 変化
しますもの。
昨日のコメントにありました ヒレンジャクの
顔が 怖い話。
きっと 頭の上の羽が 逆立っている 時が
怖く見えるのですね。 今日の 一番下の
画像で見ると 可愛い顔しています。
3時頃には湖畔の細い道にはダイヤモンド富士を撮影に来た人でいっぱいです。車のNoプレートを見ても日本全国から、そして時々外国の方もおられます。
31日は撮影条件が分からず刻々に調整しながらの撮影でした。明日のブログ「yuyu-kankan blog」では31日に撮影した1枚を報告予定にしています。
ヒレンジャクの水を飲む姿 最高に面白いです。
鳥の写真としては傑作ですよ。
お疲れさんでした。
この他にも小さな幸運に恵まれています。今後のブログを見てやって下さい。