
復活祭だよ!!

今日はイエス・キリストの復活を祝う日だけど、
あやかって、うっちーや長谷部さんたちの復活も前祝いしてしまおう!!

復活祭 おめでとう






がんばれ!長谷部誠&内田篤人!! 麻也も、裕二くんも、ネイマールも、皆みんな!!

いい笑顔なんで、今日もこれで…



(


今朝の朝日新聞に憲法9条にノーベル平和賞を、の記事。 pic.twitter.com/F14iQb6efr
— 加藤登紀子 (@TokikoKato) 2014, 4月 19

戦争放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推薦した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が19日、東京・代々木公園であったイベントで、推薦が受理されたことを報告した。ノルウェーのノーベル委員会から9日、「候補に登録された」とのメールが届いたという…
今年の「ノーベル平和賞」推薦数は、過去最多の278件に上っているそうですが、
「日本国憲法第9条」は、もっとも平和賞にふさわしい候補ですよね

本当に受賞できれば、時の政府も勝手なことはできなくなる。
ぜひぜひ受賞してほしい。
日本だけでなく、戦争放棄を、全世界の法となすべし



…▼民主主義は数の力がものをいう。しかし、たとえば思想・良心の自由といった基本的人権は、数の力をもってしても侵すことはできない。ここには入れませんよ、と書いてあるのが憲法であり、そういう考え方を立憲主義という▼『うさぎのヤスヒコ、憲法と出会う』(太郎次郎社エディタス)という絵入りの楽しい本から引いた。…
とても素晴らしい例えです。
安倍晋三さんをはじめ、自民党の多くの方々は「立憲主義」がどうしても理解できないようなので、
この絵本で、ぜひお勉強していただきたいと思います


先日、朝日新聞の記者さんから声をかけられました


職場近くのスーパーで、例によってうっちーBitteを捜索。
その時は発見できなかったので、失意のうちに、ちょこちょこと入用なものを買って、ひょいと外に出たときでした。
「すみません、朝日新聞ですが、鳥インフルについて、お話うかがえないでしょうか?」
「は?」

あまりに唐突に話しかけられたんで、本当にびっくりしましたです

メガネかけた若い兄ちゃんで、手には「朝日新聞」オリジナルの取材ノートをお持ちでしたが、
即座には信じられず、英陸はものすご~く、怪訝な顔してたと思います。
眉をひそめて睨み返してしまったのに、兄ちゃんはひるまず、「あの、鳥インフルについてお話を…」
と、続けるとササッと名刺をくれた。
さすがに、「偽もんじゃないな」とは思ったけど、英陸はなおも不審な目で見続けましたです

「鳥インフル?」
「はい、今日、卵か鶏肉を買われましたか?」
「いえ、買ってませんけど」
「…昨日は?」「いえ、買ってません」
「…近日中に買われる予定は…?」「買うかもしれませんけど…」
「どうですか?気にされますか?」

鶏さんたちには気の毒でしたが、県の対応は素早かったし、消毒も徹底していたので、
英陸はほとんど心配していませんでした。そこで、「いえ、気にしません」と、答えました。
「それは、なぜですか?」
「ちゃんと、対応されてますし、疑いのあるのものが出回ることはないと思うので。
それに、万が一食べても、人に感染することはないと聞いてますから…

「それは、何で見たんですか?新聞?テレビ?」
「新聞で読みましたし、TVのニュースでも…」
「じゃあ、まったく心配されてないということですね」
「ええ、まあ…なぜ多良木で感染したのかな?とか、これだけで済むのかな?とかは思ったりしますけど…」
兄ちゃんは、もっと違う答えを期待してたんかな?

ようわかりませんけど、インタビューはそこで終わり。んで、「主婦ですか?」と聞かれた。
…英陸は主婦に見えただろうか…?
と、いうか、主婦ってなんだろう??
「専業主婦ですか?」と聞かれたら、「違います」ですが、家でハウスキーピングしてれば主婦かな?

家人の中で、最も家事を行う女性が主婦かな??
とりあえず英陸は、「違います。勤めてます」と答えた…
「主婦」の定義には、「現在婚姻関係にある配偶者がいる女性」という条件があるように思ったので…
ほんで、職業・年齢を聞かれたんだけど、つい、本当のことを言ってしまった…
年ぐらいごまかせばよかった…


主婦イメージの典型は、まる子ちゃんのお母さんかな?

朝日新聞のローカル版のところに、「消費者は冷静に対応 鳥インフル、行政の対応評価」という記事が出ましたです。
朝日新聞さんは、署名記事なので、英陸に声をかけた記者さんの名前もあった。
そこで、あれは本当に取材だったんだと、やっと納得したです

でも、お陰でいろいろ考えてしまったよ。
なんで、あの兄ちゃんは英陸に声かけたんだろう?
以前にも書いたけど、熊本は朝日新聞読者はとても少ないです。
英陸はけっして、「うちは朝日新聞取ってます」なんて看板かけて歩いていたわけではない。
それにもかかわらず、なぜ英陸は朝日新聞さんを呼び寄せてでしまったのだろうか…

それとね、載った英陸の談話は、話したことの十分の一もなかった。
インタビューから何を取り出すかは、記者や編集者の判断次第。
聞かれた方としては、なかなか言いたいことが伝わらないだろうなと思うと、とても恐ろしくなった


サザエさんは、24歳なんだよね


たとえ、直接インタビューしたものが放送されるとしても、それが一部分だとしたら、誤解されることは常にありうる。
本田△が、簡単に取材に応じないわけだよね

長谷部さんなんかは、できるだけ取材に丁寧に答えて、誤解を避けようとする。
うっちーは、ちょっと突飛なこと言っても、キャラクターで許されるけど、
去年の10月ごろは、代表が勝ち星に見放されてたもんで、
皆ナーバスになって、うっちーも言葉少なになってたよね

情報を発信するってむずかしい。
権力側は情報操作を行ってはならないし、受け取る側は、報道されたことがすべてだと思ってはいけない。
多面的に、多角的に、自分の目で見て、耳で聞いて判断することの大切さ。
また、思い知らされました



3月の雨と4月の風が 美しき5月をつくる
厳しい試練があってこそ、美しい復活がある…
待ってるよ、あちゅと

