ググル

ググルは、アーユルヴェーダ療法の中で、最も古くから、そしても最も有名なハーブの1つで、
脂質レベルと脂質代謝を健全な状態に保つとして利用されてきました。

アメリカ、ヒューストンのBaylor College of Medicineの研究者は、このインドで2500年以上も用いられてきた
このハーブがコレステロールレベルサポートに対して、有効であるということをthe American research journal Scienceで
発表しています。

ダラスのUniversity of Texas Southwestern Medical Centerの研究グループは、ググルにコレステロールの代謝のサポートし、
体内のコレステロールの酸化レベルを正常 にする抗酸化活性があることを発見しています。


ググルは、また、関節の機能をサポートするためにも昔から使用されています。

2003年にSouth Carolina University of Health Sciencesの研究者は、関節の 可動域に対する肯定的な働きがある
ことを発見しています。

ググルの抗酸化作用は、LDLコレステロールの酸化を抑制する働きがあることを
メイン州のJackson Laboratory in Bar Harborの研究者が発表しています。

【期待できる働き】

・コレステロールレベルのサポート

・脂質レベルとその代謝をサポート
・免疫機能サポート
・関節と関節組織の機能サポート