ベストプロテオリティックエンザイム（システミックタンパク分解酵素）

「ベストプロテオリティックエンザイム」は、タンパク質をアミノ酸に分解するタンパク分解酵素を配合し、

体内で様々な働きをもつ酵素を補給するための製品です。

ブロメライン（パイナップル由来）、パパイン（パパイヤ由来）、セラチオペプチダーゼ（微生物由来）、

真菌由来プロテアーゼ（非病原性真菌培地由来）など、様々なタンパク分解酵素を配合しています。

これらは消化管から吸収され、血中に入り全身に運ばれ、体内で起こる種々の化学反応に関与します。

ベストプロテオリティックエンザイムは、幅広いpH値でも活性を示すように、適切な量と種類の酵素を組み合わせ、

体が本来必要とする酵素を支えることを目的としています。

これらの酵素は、一般的に用いられる食物中のタンパク質の消化分解だけでなく、体内では、怪我などによって

損傷した組織の炎症を抑えたり、炎症時に作られる老廃物を分解します。

これにより、組織での損傷回復を調節する免疫応答に関わる細胞や物質の働きが高まります。

システミックタンパク分解酵素は、筋肉や関節を含め、全ての組織の健全性をサポートします。


体内の酵素の働きを最大限に高めることは、健康維持の基本の重要な要素となります。


※システミック酵素（システミックタンパク分解酵素）

体内で起こる化学反応をすすめたり、とめたりする際に触媒として働く酵素。

消化酵素と違いシステミック酵素は消化管から吸収され血中に入り活性を示す。

※腸溶性ベジカプセルです。