音楽と猫と紅のクラブ

古傷は何も感じません。麻痺してます。

文學界を読むひと時

2019-01-19 20:16:25 | 日記


『文學界』2018年6月号を読んでます。

お気に入りの発行書です。

今日は阿部和重さんの連載を読みました。

- Orga(ni)sm 連載 第20回 -

文体からニュース解説の音声が流れ出てくるようで好きです。

作家の文章は何回か繰り返し読みます。

平野啓一郎さんの「ある男」はもう一度読んでます。
-愛にとって、過去とは何だろう-
このメッセージが静かに深く。

コーヒーを飲みながら、このひと時を過ごすのは幸せです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿