ラヂオ惑星モルファス

茶番劇と国民

東京新聞の写真を借用させていただきました。


政治倫理審査会なるものが参議院でも開かれた。国民の多くは強制力のない「政治倫理審査会」なるもので、自民党「安部」派の闇が明らかになると期待してはいなかったと思う。また、派閥の幹部たちは「知らなかった」「記憶にない」「関与していない」など、「多分嘘」であであろう言葉を繰り返し聞かされるに決まっている・・・と、国民の多くは諦めているだろう。
そんな自民党をどうして多くの国民は支持しているのだろうか?

私が住む町内の公共施設が移転するらしい。町会長は「跡地を公園にしてほしいと要望活動を行うが、普段から町会活動の支援をしてくれるのが立憲民主党の市議なので、「自民党」の議長が出て立憲の市議は招待していないグラウンドゴルフの集会に市長を呼んで要望活動を行う予定だ。」と話してくれた。
公園と言えば聞こえはいいが、グラウンドゴルフの専用グラウンドが欲しい、というのが見え透いている。
しかも・・・・・現在の市長は立憲民主党出身・・・・・笑える。
まったく、国民がこんな自民党中心の茶番をやっているのだから、自民党の国会議員が国を憂うこともないし、国民に正直・誠実に接することなど期待する方が間違っている様だ。


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コメント一覧

yzm22822
おはようございます!コメントありがとうございます。
所詮はゴマメの歯ぎしりではありますが、政治家は特別な人種ではなく私たちの姿を映し出す仲間ですから・・・身近な人達と語り合っていきたいと思っています。
放浪の人生日記
こんにちは。
井戸塀政治家は今は昔になりました。
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