蕎麦喰地蔵尊蕎麦打ち会 2021年４月

2021/04/03

３月に続いてそば打ち会を開催（於：練馬区春日町青少年館）。
東京では３月21日で緊急事態宣言はようやく解除されたので、安心とは言える状態では全くないが何となく気兼ねなく？
開催することができた。
参加者は通常の時よりは少な目の15名の参加だったが、それでも久々に顔を出してくれたメンバーもいた。







今日のそば粉は福井県の丸岡在来で会場には良い香りが漂っていた。
久々に試食会も行い、メンバーが持ち寄ってくれた初物の筍や蓮根などが調理されて試食会に花を添えた。







毎度恒例の参加者の近況報告も久々で面白かった。







試食会では最後の締めのそばに加えて、KAさんが打ってくれたうどんも茹でられて久々に美味しく楽しいひと時であった。

九品仏のサクラ

2012/03/26

毎年の晩秋に紅葉見物に行く九品仏浄真寺はサクラの季節も良い。
今年はサクラの開花が早すぎて卒業式の頃が見頃になってしまったが、心地よい天気に誘われて九品仏に寄ってみた。











紅葉のようにどこもかしこもという感じではないが、ところどころに植えられているサクラが満開でとても美しかった。
芽吹き始めた青モミジはあともう少しという感じだったが、サクラとの対比は良いものだった。







新型コロナウィルス感染予防で遠くにも行けないなか、九品仏は手軽に行ける写真スポットとして本当にありがたい存在だ。

サクラとメジロ

2021/03/14

２月の中頃から咲き出した『早咲きサクラ』がまだ花をつけていて、そこにメジロやヒヨドリが蜜を吸いにくる。
『早咲きサクラ』の下には鳥たちだけでなく人々も記念撮影をしに来たり、お弁当を広げたりしている。
モデル？の女性を連れてきて写真撮影をしているアマチュアカメラマンも然りだ。







自分はメジロの写真を撮るのが目的でサクラの木の近くに行っているのだが、記念撮影をするような人々がサクラに近づくと
警戒心の強い鳥たちはすぐに飛び立ってしまう。







特にメジロは人家の近くに生息している割には警戒心が強くて人が近くに寄るのを嫌うようだ。
人が近くにいなくても大きな体のヒヨドリからも追い払われてしまい可哀そうな限りだ。
それでも素早い動きで次から次へと花の蜜を吸う姿は愛らしい。その分写真を撮るのは難しいのだが…。







数少ない、まともに撮れた？写真を拡大してみると遠くからは可愛らしい目も野生の目つきで意外と怖い感じのときもある。
一瞬の表情も自然の中で生き抜く厳しさも伺われる。
とはいえ小さな緑の姿は薄ピンクの桜と実に良く似合う。
重い望遠レンズを振り回して腕や肩を痛くしながら何枚もシャターを押してしまった。

日本酒お取り寄せ

2021/03/08

長く続き外出自粛生活のなかで昨年も取り寄せたが、最近もまた日本酒を取り寄せた。
２月には以下の４銘柄を取り寄せた。



・三重県菰野町『田光（たびか）』無濾過純米吟醸雄町
・三重県大台町『酒屋八兵衛』 山廃純米生原酒
・岐阜県各務原市『百十郎』蒼面（あおずら）純米吟醸
・千葉県いすみ市『木戸泉』純米秋あがり

『酒屋八兵衛』は前にも取り寄せしたが、うかつにも写真を撮らずに飲んでしまったのでまた取り寄せた。
（もちろん美味しいからまた取り寄せたのだけれど…）
『百十郎』はそばの食べ歩きをして知ったお酒だが、何と言ってもラベルが恰好良く好きになったお酒だ。
銘酒の多い三重県でも東京では比較的手に入りずらいのが『田光』だ。



３月になってからは１月末に予約をした『七賢』の2021蔵出し無濾過生原酒の３本セットが届いた。
『七賢』は以前から愛飲しているが蔵出しの生原酒というのは初めてで楽しみだ。
要冷蔵なのがちょっと困るけど。

蕎麦喰地蔵尊蕎麦打ち会 2021年 3月

2021/03/06

新型コロナウィルスの緊急事態宣言の影響で今年に入ってからのそば打ち会はずっと中止で、昨年12月以来の開催だった。
会場の練馬区生涯学習センターからは事前に連絡があり参加人数の指定（定員の半分以下）と食事の禁止という、
我々の会には『痛い』制限付きのなかでの開催だった。









とはいえメンバーも久々のそば打ち会だったということで定員いっぱい参加してくれた。
今日のそば粉は秋田県の白神山地産と、福井の丸岡在来だった。







久々なので感染に気をつけながらも話がはずみ楽しいひと時であったが、『試食会』がなかったのでなんだか物足りない感じだった。