![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f4/d605441b979b6b7269af852ce3bbf059.jpg)
鮮やかなオレンジ色のヒイロタケ(緋色茸)、はたまたシュタケ(朱茸)か。
裏の孔口(胞子の出るところ)の大きさで区別するそうですが、
素人には区別できません。
昨年も同じあたりの折れた木の枝に発生。
きれいな色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/c348151dbc4274e2de5706e83b65949d.jpg)
やはり落ちた木の枝に生えていたクリーム色のきのこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/77/e3659592d727ef34a5d987d9e22d1f3a.jpg)
髪飾りのような白いきのこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3e/bfc9b5575ca376da93c25527531542e1.jpg)
林の中は銀杏のじゅうたん。
どちらも虫を狙う鋭い目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b6/8be3608ef91941cbaef7ae5a445f5169.jpg)
緑と褐色の両方を備えたカマキリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c6/9f07392690f29db3fd845e49852577f3.jpg)
意外にかわいい目のヤモリ。
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折々のことば 鷲田清一(2017・8・18)朝日新聞の切り抜きから
エドガー・ドガ
「見えるものをそのまま写し取るのはとてもいいことだが、
記憶のなかに留まったものを描く方がもっとよい」
フランスのこの画家は、視覚による複写よりも、
五感と想像力と記憶との協奏に信頼を置いていたと。
頭の隅に止めておきたくて、切り抜いていました。
五感と想像力と記憶、
日々の生活でも絵画活動でもフル回転させたいなあと思いました。
興味は人それぞれですが。
今の私、きのこや虫たちを興味のままに記憶にとどめている最中かも。
きのこ探し、一人でできる楽しい癒しになっています。