絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ346

ヒイロタケかシュタケか・・・

鮮やかなオレンジ色のヒイロタケ(緋色茸)、はたまたシュタケ(朱茸)か。
裏の孔口(胞子の出るところ)の大きさで区別するそうですが、
素人には区別できません。
昨年も同じあたりの折れた木の枝に発生。
きれいな色です。


やはり落ちた木の枝に生えていたクリーム色のきのこ。


髪飾りのような白いきのこ。


林の中は銀杏のじゅうたん。

どちらも虫を狙う鋭い目

緑と褐色の両方を備えたカマキリ。


意外にかわいい目のヤモリ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
折々のことば 鷲田清一(2017・8・18)朝日新聞の切り抜きから

エドガー・ドガ
「見えるものをそのまま写し取るのはとてもいいことだが、
記憶のなかに留まったものを描く方がもっとよい」

フランスのこの画家は、視覚による複写よりも、
五感と想像力と記憶との協奏に信頼を置いていたと。

頭の隅に止めておきたくて、切り抜いていました。
五感と想像力と記憶、
日々の生活でも絵画活動でもフル回転させたいなあと思いました。

興味は人それぞれですが。
今の私、きのこや虫たちを興味のままに記憶にとどめている最中かも。
きのこ探し、一人でできる楽しい癒しになっています。

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コメント一覧

どんぐり頭のおじさん6613
きのこは自然が創り上げたアートですね
路肩や街の公園.........
どこにでも生息するキノコ
仕事に追われてアップアップの毎日なら
特に気にならない
気にする余裕がないのです
それは単なるキノコにしか見えません
かわいそうですね

いったん、そのキノコワールドを注視してみると美しく繊細です

もしキノコが通常の建築物と同じくらいの大きさだったなら....
アートの世界ですね

自然が創り上げたアートです

キノコ検定頑張ってください
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