西武池袋線の練馬高野台駅から南田中辺りのイラストマップを描きました。
「歴史とみどりのガイドマップ」です。
2年ほど前に区女性センター「えーる」の繋がりで知り合った長安徹さんからの仕事。
長安さんは「えーる」や「勤労福祉会館」などでパソコンの講師をしている方。
印刷物作成のお仕事もしていらっしゃるそうで、思いがけずイラストマップの仕事をいただきました。
南田中辺りは緑が多く、「元締め山の森緑地」は10代の息子たちと昆虫調査に通った思い出の場所です。
クライアントは「南田中のまちを考える会」代表の下河秀行さん。
地域の小学生に地元の歴史やみどりのお話をする活動をされている方です。
マップは南田中周辺の新聞折込や小学校の卒業式で配布。
南田中図書館、ふるさと文化館、ウェルカム南田中、ウェルカム石神井公園に設置されるそうです。
長安さんがフェイスブックに投稿してくださったのもありがたく、いろいろな繋がりで仕事ができるのもうれしいことです。
不思議に続くもので、別件でイラストマップの仕事のお話をいただいています。
6月の個展もあるし、なんだか少し焦ってきました。
ウスタビガの繭
ブログ105の息子がお土産に置いていったのは、ウスタビガの蛹（サナギ）ではなくて繭（マユ）でした。訂正します。
息子が言うには、カイコやウスタビガのは繭なのだそうです。どちらも大きな蛾ですよね。
アゲハチョウのは蛹、繭は蛹を覆うものらしいです。
「繭の漢字の作りを見ればわかるでしょ」と言われてしまいました。そうか、糸で作られているのかと納得。
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東京では21日開花予想だった桜、寒くて満開は少し先でしょうか。
私の桜のイラストもやっと1枚描けました。シジュウカラとサクラ、次のブログでご紹介します。
