桜の蕾が大きく膨らんでいます。
桜の新作は途中のまま。毎年来年の『グリーンテイル』での桜展のために描く若松さんのように、私も来年のために完成させたいと思います。
だいぶ前ですが一度点描画を試みたことがありました。そのときのナノハナの絵です。
7種類ほど描いて楽しい時間でしたが、疲れ果てて終了。
思えば息子たちが反抗期の頃。
家では描けず、逃げるように図書館やコーヒー店に色鉛筆セットを持って。
何日もかかって完成させました。
図書館では点描で有名なスーラをはじめ、ゴッホやセザンヌなど画家たちの点描画を鑑賞したり。有名な画家たちがほんの一時期点描を描いているのを知りました。
私のは自己流の気まぐれですが。
♪♪♪
春休みに2週間帰省していた息子が帰って行きました。
中国地方にはいない蝶の卵や植物の芽をお土産に持って帰り、私にはウスタビガの蛹の抜け殻を置いて。
自炊とは言っても野菜や果物はろくに食べていないのでは、という親心から毎日雑穀米や果物付きの食事を用意。
息子曰く「ろくな食事を作っていないとは心外。雑穀米は飽きた、サラダの野菜やくだものは多過ぎ」
一年近く経った一人暮らし、高校の部活の後輩たちには「一人暮らしはいいよ!」と言ってきたとか。
授業に資格試験の勉強にバイトと家事と忙しく、食料はバイト帰りにスーパーでその日の安売りを狙って買って節約と。
虫屋の大人たちとの交流は満ち足りたものだったらしく、昆虫愛好会総会でまた新たな虫仲間と知り合い、逞しくなりました。
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