神戸プリザーブドフラワー教室
アーティフィシャルフラワー教室
お花の教室イヴォンヌです
こんにちは
レッスンはお休み中で
ブログは日記になりつつあります・・・
先日、洗濯乾燥機が壊れてしまいました
そしてやっぱり同じメーカーの洗濯乾燥機を購入しました
もう、他メーカーの洗濯機は使えません・・・
Mieleの洗濯乾燥機
ドラム式です
90℃のお湯が出ます
ドラムの中もいつもピカピカでした
糸くずもほぼ出ません
洗剤は少量です
デザインも好きです
ミーレはドイツのメーカーさんです
ドイツは環境を守る意識が強いので
洗剤で汚れを落とすのではなく
お湯で汚れを落とすという考え方らしいです
学生の時の、衣料管理士資格の時に
習った事を思い出します
「洗剤に入っている蛍光増白剤の量が多すぎて
夜にその辺の川が白く光っていた事があった」
らしいです。
「蛍光塗料のような物だ」と・・・
すごく昔の事ですがね・・・
(今はいろんな基準も厳しくなり
環境にも良い洗剤になっていると思います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/70/d5e09869076006357c9ed349ef5b67f9.jpg)
マシーン、かなり重たいです
重たい理由は、簡単に言うと、プラスチックは少ないから
だそうです。
ひとつひとつの部品もしっかりした物で
20年くらいは修理、部品交換も出来ます。
(だいたい20年くらい使う設定だそうです)
使い捨てではなく、修理して長く使おうという考え方です
買う時に安くても
使い捨て、その大型ごみの行方は・・・
これからの電化製品は
長持ちする機械を開発して
修理期間も長くしていただきたいですね
修理したくてもすぐに
「部品がない」では捨てるしかない・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/c887b63cd6f47e94872f22451767ec2e.jpg)
操作パネルもかっこよくて好きです
ちょっと難しいですが・・・
旧式よりだいぶ細かになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7a/4ee8364b1bdfecb519c1a1751ce1b770.jpg)
洗剤タンク
ここに洗剤を入れておくと自動投入です!!
すごいですね!
日本人がミーレを使うと
洗剤を多く入れすぎる傾向にあるそうです・・・
「洗剤で洗う」と、どうしても思ってしまいますよね
「泡立っている!!」と主人に怒られた事もあります・・・
洗剤をめったに買いませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/04/b39b3b66c2a3234a652c355d1d32caf9.jpg)
こっちも洗剤投入口です
ここからその都度でも入れれます
いろいろな選択モードがあります
デリーケートやシルク、ウール
シャツ、ジーンズ、ダウン、スニーカー・・・
羽布団はシングルなら可能なそうです
お湯で洗うと本当に気持ち良いです
生地は選びますが
90℃だと殺菌も出来ますし・・・
ただ、お湯だと色移りしますので
色分けしなくてはなりません・・・
デメリットは洗濯回数が増えます・・・
(お水でも洗えます)
ずっと不思議に思って使っていた事として
大きなフィルター?のような物がない。
小さなフィルター
に少しだけしかゴミがなくて
掃除をあまりしなかった事
質問してみましたら
生地が傷まないので、糸くずがほぼ出ない
そうなんです
すごい!糸くずどこへ?って思ってました!
お手入れは、洗濯機の高温カラ運転で洗浄
出来るので非常に簡単です
カビは生えないので、洗濯機のカビ取りなどの
清掃はいらないです
私にとってのデメリットは
お湯で洗うと色分け等、
分類する事でお洗濯の回数が増える
重量が重い(搬入が大変)
価格が高い・・・(でも20年と考えると
高くないのですが)
でしょうか・・・
今回は、たまには真面目な
洗濯機のお話しでした。
コロナでお洗濯にも気を使いますね
ご訪問有難うございました
お花の教室イヴォンヌ