大津市坂本にある日吉大社は
関西屈指の紅葉名所として知られ
毎年見ごろは11月10日~ 12月初旬となっています。
この撮影は11月26日のものです。
比叡山の山麓に位置する日吉大社は
2100年前崇神天皇7年に創祀され
全国3800余の日吉、日枝、山玉神社の総本山です。
伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれて以来
天台宗の護法神として崇敬を受け今日に至っています。
ここは春、桜の頃の美しさもそれは見事ですよ。
母と二人でお花見に来たのは
もう遥か昔のことになっていくようですね。
人がその季節を何度見られるのかは
其々違っているけれど
意識して心してその季節に立ち会うのは
案外少ないような気がします。
いろんな山坂越えた白秋の頃に
数々去来する思いと共に
自然と向き合う視線が 芽生えて来るのでしょうか。
母の残した日記や俳句、短歌などに
ようやく私も 実感を伴った理解が出来るようになったと
今年はそんなことが感じられる晩秋です。
境内の3000本の紅葉が織りなす
錦秋の美は 今年もほんと綺麗でしたよ。^-^
関西出身で、日吉大社へは、昔美術教室に通っていて、秋の写生会の為、行ってました~
茶道を習っていた時期は、お茶の先生と、お茶会に出席した事もあります~
そんな事で、とても親しみがあるのですが、この記事の景色のなんと素晴らしい事
とても素晴らしい景色を拝見させていただきました~、ありがとうございました~
見ていただいてありがとうございます。
日吉大社はいろんなご縁がおありだったのですね。
ちょうどこの日はお天気もまだ良くて
結婚式のカップルが紅葉の境内で
写真撮影をしていましたよ。
下鴨神社と同じようにご利益がありそうですね~ ^-^
懐かしく見ていただいて嬉しいです。
ありがとうございました。
ここは比叡山の入り口ですね
3000本もあると紅葉に圧倒されますね☆♪
お母さんとは春に訪れた場所・・・
yuzuさんのお母さんは茶道とかお花とかの先生でしたか 間違ってたらゴメンなさい
たしかお弟子さんをとられてましたね
俳句・短歌とかは景色を見て詠むので
お母さんの感性は特別かと…
yuzuさんがそれを詠みかえして理解できるのは
お母さんの感性に近づいてるのでしょう きっと
一区切りの年になったかもしれませんね^^v
覚えて下さっていたのですね。^-^
そそ お茶とお花の先生でした。
お弟子さんたちは亡くなってから数年たつというのに
いまだに 母の命日には 好きだったお茶菓子を
連名で送ってくださいます。仏壇にお供えしています。
ほんとに有り難いことです。
私は母とは真逆の生き方を選びましたが
年を重ねて来ると あんな女性になりたいものだと
思ったりします。無理ですけどね (笑)