柚豆のスケッチブック

季節の手作りレシピと和布で楽しむ日々の装い

てぬぐいのブラウス そのⅠとそのⅡ

2013-07-13 12:31:37 | きものでおようふく


二年前に自分の絵をてぬぐいに染めてもらいました。
染めてもらったのは京町家 染工房「遊]さんです。
「7イレヴンに雪が降る」のテーマ少しでも涼しくなるように。



後ろはこんな感じ。明るいブルーの「夜空」のてぬぐいは買ってきたものです。



本来の目的は、東日本大震災のあと、「電力がない」と大騒ぎ
計画停電もあった年です。電気を使わず、元気を使うと考えて
こうしたら、クーラーがなくても我慢ができる かな?
その時、「7イレヴンに雪が降る」のてぬぐいは、生徒さん達、
親戚、友達に配りました。効果のほどは・・・・・・ 我が家だけでしょう
せめて私のいるところは、クーラーなしで。でも 熱中症になったら
意味ないよねー。


てぬぐいのブラウス そのⅡ



頂いたてぬぐい 昔はよくお店の名前の入ったてぬぐいをもらいました。
今はお祭りのとき寄付をすると お祭りのマークが入ったてぬぐいを
もらうのですが、それもわが町内会では、もらっても使い道がないと
今年はタオルに決定、(ショック)



このブラウスは、お祭りでもらった赤い豆絞りのてぬぐいと
買ったてぬぐい.縫い代は木綿の赤の刺繍糸で ちくちくと手縫い。




後ろは、呉服屋さんからお正月にもらったもの。
夏なのに三番叟ですか?と言われそうですが、なるべく手持ちのものを
使い切ろうと思っていました。



着た姿は、最近太って ギリギリです。
しかも 帽子が後ろ前だし・・・・・・・・・・・。

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