恥ずかしい姿 ＆ グロイ画像（食前・後・中は見ないでください）

「ちょっと何撮ってるの？この変態親父！」

マロンの声が聞こえてきそうですが・・・＾＾；



マロンはトイレをすぐに憶えましたし、ちゃんとトイレの中で
用を足します。
お上品でお利口さんです。


が、ルイは・・・小さい頃からトイレは苦手？

「あ～漏れちゃう！漏れちゃうぅ～」（シャ～っとオシッコ）
「はぁ～間に合った！間一髪セ～フ！」

「あ～、パパッ、ルイがトイレじゃないところでオシッコした」
「えっ、また？どこでしとるんじゃ！この馬鹿ルイがぁ！！怒」
（間に合った・・・って何が？トイレまで辿り着いてないだろ？）

小さい頃はトイレが苦手で、トイレシートでするようになるまで
かなり時間が掛かりました。



大きいケージでトイレを囲い、ルイをそこに入れてちゃんとでき
たら大袈裟に褒める！

「お～、ルイちゃん偉い！お前は世界一偉いコッカーだ！」
とニコニコ顔で体中ナデナデしまくり

もし、違うところでしたら【無視】して黙々と掃除
決して怒ってはいけません。表情に出してもいけません。
甲子園のハンカチ王子（タオル王子が正解なんじゃ？）のように
ポーカーフェイスを貫く！

これの繰り返しで、やっとトイレに行くようになりましたが・・・


「コラッ！ルイ～、動くなよ～」
大人になっても『大』の時はトイレで構えてから動き回ります。

ステップ１：トイレ内をグルグルと周り始める（あっ、運子）
ステップ２：トイレの端で構えに入る（なぜ端で？）
ステップ３：尻尾が２個状態になると歩き始める（運子ぶら下がり）
ステップ４：トイレからの脱出！床に落としまくり（最後の一捻り）
ステップ５：「やっほ～」部屋中を走り回る（スッキリ・・・らしい）

「ちゃんとトイレで構えたから・・・お利口でしょ？」
って顔で私を見ますが・・・最後までトイレでお願いします。。。

何度注意しても、子犬の頃と同じように出来たら褒めるをしても
これだけは譲れないらしいのです。

「私にもプライドがあるわぁ！ポリシーよ！」とアメリカンな
感じで思っているのでしょうか？

えらい迷惑なプライドです


そんなルイちゃんですが、前に書いた大好物を食べたときだけは
トイレで動かずにします。

「ソイヤァ～」（実際には「ウ～～ン」と力む時の声）
紙は固いので力が必要なようです。笑



※　マロンもたまにトイレ以外ですることがあります。
　　それはシートが汚れているとき

　　綺麗好きなマロンちゃんはトイレが汚れていると、前足をトイレ
　　に入れて、後ろ足をフローリングに出して用を足します。

　　「気分はトイレでしています」って・・・＾＾；