今日は夕方からすごい雨ですね。
自転車なんですが、帰れるかな…。
ちょっと雨脚が弱くなってきました。
今のうちに帰ろう。
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料理などにサンショウの葉が添えられることがありますが、
その仲間(同属)にカラスザンショウがあります。
植物名にカラスとつくと、大きいけど(人にとって)
役に立たないという意味があることが多いですが、
カラスザンショウもそうですね。
芽生えたころから幹にはトゲがたくさんついていて、
なかなか厄介です。
パイオニアプランツ(先駆植物)で、工事などで山が伐採されると
土に隠れていた種子が真っ先に発 . . . 本文を読む
今日も暖かかったですね。
アカガエルの卵が孵化していました。
オタマジャクシがうれしそうにワラワラ動いていました。
この中からどれくらい大人のカエルまで成長できるのでしょうか。
かなり鳥などに食べられたりするのでしょうが、オタマジャクシを
見ると全部成長してほしいと思ってしまいます。
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2日続けてロゼットです。
今日はオオバコです。
キングオブコメディというお笑いコンビがいますが、オオバコはまさにキングオブ雑草と言えるでしょう。
踏まれても踏まれても生き残るその姿は、憎たらしいほどたくましいです。
山道で人に踏まれて他の植物がなくなった後でもオオバコだけは生き残っていますね。
葉に太い筋が通っていて、丈夫な繊維が維管束を包んでいます。
それで踏みつけにも強いんですね。
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ノアザミのロゼットです。
こうやって地際に葉を広げれば草刈からも生き残れるし、日光を十分に受けて栄養を蓄積することもできます。
風が強い遠州地方では風の影響も受けにくいですね。
したたかだなあ。
私もロゼット型の人生を歩んでいきたいです(どんな人生?)。 . . . 本文を読む
冬で他の木は実があまりないのに真っ赤な実をつけて目立っているクロガネモチです。
どうも鳥たちに人気が無いようで、いつも最後まで売れ残ってます。
モチノキとの区別は、モチノキはひとつの果柄にひとつの実しかつきませんが、クロガネモチは分岐していくつもの実が付きます。
また、クロガネモチはたいてい葉柄が薄く紫がかっています。
街路樹として使われるのはクロガネモチが多いので、みなさんが近くで見かけ . . . 本文を読む
体調も少しずつ上向いてきたので、無理せず更新していこうと思います。
今日の静岡新聞にオオワシが浜名湖にいるという記事が出ていました。
冬には大崩海岸のあたりにいることが有名ですが、今年は浜名湖まで来ているようです。
オオタカとオオワシというと大きさが全然違います。
よく聞くオオタカはものすごく大きいと想像されてる方も多いですが、実際はカラスと同じくらいで翼を広げても1m弱くらいです。
そ . . . 本文を読む
しばらくお休みしてしまいました。
それでも見てくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
ありがとうございます。
これから更新!と行きたいところですが、体調が悪いので今週いっぱい休ませていただきます。
来週からまた以前と同じように更新していきますので、よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
散歩中にドングリがたくさん落ちている所がありました。
アラカシのドングリのようです。
ドングリは秋に地面に落ちた時にすぐに根を出します。
失敗すると冬の乾燥で死んでしまいます。
縄文時代は食用としてかなり食べられていたようです。
シイなどは炒れば食べられますが、その他のドングリは水でさらしてアクを抜かないと苦くて食べられません。
ドングリにはタンニンが含まれていて、ドングリ好きなアカネ . . . 本文を読む