例年なら、泊まりなのだが、あちらの受け入れ状況とコチラの都合で日帰りとなってしまった。
ETCの早朝割引を使って一気に走り、9時過ぎには到着。
挨拶を済まし、下の川原で水遊びに興じる。
その後は、木陰でノンビリと惰眠をむさぼり、時間を過ごす。
昼食も、いつもお店で済まし、午後から、再び川遊び。
風の匂いの変化に気づき、川から上がり、急ぎ着替える。
その間に、通り雨が降ってきた。
山間部の雨は、少々強い。
一気に降り、あっという間に上がるスコールのようだ。
降り注ぐ雨を眺めながら、母屋の東屋でお茶をいただき、世間話。
話は尽きないものの、帰りの行程を考えて、早々に帰途に着いたのでした。
何も無い村の筈なのに、何かがあるから、何度でも足が向いてしまうんだよね。
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