久々にTmaxを動かそうとすると、エンジンが掛かりにくい。
バッテリーが瀕死に近い。
車からケーブルを引っ張り、エンジン点火。
どうも、被っていたようだ。
アイドリングを上げるべく、スクリューを回す。
そして、出発。
1㎞も行かないうちにスロットルの状態がおかしい。
スロットルが回りづらい。
そのうちにエンジンが全開のままで回転が落ちなくなってしまった。
慌てて、キーを捻り、エンジンを止める。
安全な場所に車両を停め、触ったキャブの場所を確認。
あらら、蓋の雌ネジ部分が落ちてスクリュー横に引っ掛かっているのを発見。
車載工具では嵌っている部品を取り出しにくいにので、自宅まで押し歩いて戻る。
工具箱からラジオペンチを持ち出し、引っ掛かっている部品を取り出す。
エンジン点火。
不調はなくなった。
今回は自宅から近い場所だったので、助かりました。
これが、遠い場所だったり、高速走行状態でしたら、たいへんなことになっていたでしょう。
自分でメンテナンスする際は、再チェックは大事なことを再確認しました。
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