市民活動推進センター開館記念講演会「お金の流れが社会を変える」
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/news/kaikankinen.html
日本は、いろいろな問題に世界でいち早く直面してきた課題先進国です。中国やアジアなど新興国と争うのではなく、新しい経済や社会を作る役割があります。こうした取り組みは、行政に頼るのではなく、地域の人々が自分たちではじめるものです。新しい資金の流れを生むために、市民や地域・行政・企業はどう変わっていけばよいのか、という問題提起について、いくつかの企業等の取り組み事例をもとにご紹介します。
平成24年5月17日(木)午後6時30分(6時開場)~午後8時30分
デザインホール(名古屋市中区栄3丁目18-1 ナディアパーク3階)
講師:藤沢 久美氏(シンクタンク・ソフィアバンク副代表)
国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。2000年からシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画、副代表。社会起業家フォーラム設立、副代表。2007年に世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出される。法政大学大学院客員教授、情報通信審議会委員、金融審議会委員などの公職も歴任。元名古屋市経営アドバイザー。
【メモ書きより】
・右肩上がりの時代は過去を経て先を読めるが、先行き不透明な時代は予測不可能なので、モデルケースを占めhして、数をか詰めて未来を築いていく。
・先ずやってみて、多くの関心を集める。共感を得たら、未来を変えられる。
・贈与経済→物々交換→保管機能(お金)→貨幣経済→レバレッチ経済→弁証法(ヘーゲル)
・螺旋階段 万屋→スーパー→コンビニ
・御用聞きビジネス 酒屋、コメ屋→リカーショップ→インタネット御用聞き
・経営者(リーダー)一人ひとりの色を見極め輝かせる
・インターネット→誰もがチャンス(情報発信)
・ハングリー精神→エンジン(移民)
・中間層→中小企業増加へ
・ピラミッド→デルタ
・お金で買えないもの→一つしかない物(愛、親・・・)
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