最近蒼崎青子に・・・

最近「魔法使いの夜」の蒼崎青子に「相当」ハマってしまっています。

奈須きのこの卓越した描写も相まって、

「強く、気高く、合理的でありつつ非合理を貫徹する強い意思をもち、
徹底的に非情で、運命を背負いながら天命に抗い、そして美しい」
そんな彼女に、フリードリヒ・ニーチェの「超人」を見ているような気がします。

そこには「萌え」や「燃え」に回収されない、フィクションの枠に
収まらない普遍的なものを自分に訴えてくるように感じてならないのです。

ほんとうに大げさですケド・・・
最近フィクション上でこういう女性キャラ減りましたよね。



あ、もちろん性的な意味での彼女の魅力にも十分に「萌え」ていますよ。
バスト88だし・・・

てことで自分が持ってる青子のフィギュア、メルブラVer.ですが。
出来いいんだコレ。