おばんでがんす
我が家の山法師が又登場する、年に三度は出る、それほど魅力のある樹なのだたった一本だが自宅の
盆栗が落ち始まった、未熟のうちにおちてしまった毬や花の残骸などをきれいに掃除して、栗の実を
失くさない様に掃除しておく、そしてその猪谷落ち葉などを庭で燃やした、少し早い落ち葉焚きだ
そしてその煙の行き先を目で追うと、もう完熟になった山法師がある
此の実の数だけ最低でも花が咲いたわけだから、花も凄かったが実もすごい
鵯と鴉と椋鳥の軍団が勢力争いをし乍ら三つ巴になって採餌している、今年はもうジャムは諦めた
外見は赤く熟れれた形で綺麗だが中身は真っ黄色の快苦で美味しい、甘いものを食べつけている
現代人には感じないだろうが、仄かの甘さを持っている
此の粒粒の一つ一つが種だ。多くの仲間が手を携えて種の温存と拡大をしている
今朝も早くから椋鳥の襲撃で目が覚めた
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
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