遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

友人宅のカサブランカ

2020年07月12日 | 

おばんでがんす

先日友人宅へ中元のおしるしを届けに行ったら見事に咲いていました

昔、新聞屋の、景品で戴いた一個の球根がだんだん増えてこんなに成ったそうです

餘に増えたので畑の道路側を飾る様に植えたらとても増殖して一列にたくさん咲く程に増え

たのだがある年、芽が出ないなと思っていたら、全部一球残らず盗掘されていたと言う事件

があり、爾来畑には植えないことと決めたと言っていました

昔から花泥棒に罪は無いと言う言葉がありますが、全部盗掘と言うのはえげつないですね

最近作った木製のフェンスが、和風庭園にとてもしっくりいっています

此れがたったの一株でと言うのが素晴らしい、、、、が

私なら一本で五個以上の花が咲けば全て御馳走に成ってしまうのだが

それにしても何とも言えぬクリーム色の濃さが素晴らしい個体だ

今年の初冬は1つ戴いてきたいと画策しているが、、、、、、、

暫く話して帰路についたが、榛名山の特に表の中央峰、相馬山が真っ赤なバックの中に佇ん

でいるのが気になり写した

自然は何時も真新しい色色な場面を見せてくれる、

又明日はどんな場面がみられるかと思うと希望と勇気が湧く

夕焼けが薄くなってきた

陽が落ちる時は何故かある種の終焉を見る気がして感傷的に成る

「、、、、夕―やけをさがしに――母の背中で聴いた、、、、、、」と言う歌が口をついた

昔誰かが歌っていた歌だったが忘れた

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

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