お晩でがんす
先日ちょきちょきさんへの窓絵を通り縋りにみて帰路に撮影しようと思って考えていたのが
営業が割とスムースに行ったので早めに撮影ができた
確かに丸い実は難しいが、結局は下手糞と言う事だとつくづくわかった
林檎は丸く書いてあるが私の柿は煎餅状態だ、修行が足りない今更等と言わずに只管練習をする積りだ
確かにリンゴは丸い。林檎を胸に押し付けている、目をつぶって考えている処は、昔の淡い思い出を思い出
しているのか、或いはは縁の薄かった親と来たことがあるリンゴ狩りを思い出しているのか
何故だか深く瞑想している、落ちついた絵だ
何時も躍動感のある絵が多いのに今回は静のイメージだ
何かを思い出してそのことに感動するには相当深い思い出と新しい発見が必要だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
たわわに実ったリンゴが美味しそう 大事そうに胸に、そして瞳を閉じて物思いに沈む・・・
10月の窓絵 しっとりと落ち着いた雰囲気で大人の味ですね 胸に懐くリンゴで何を思っているのか、秋の郷愁を感じます リンゴの想い出はなんでしょうねぇ
そろそろ樹木の葉も色づくころです 青空に黄葉、紅葉を探しに想い出づくりしたくなります
<橙>
漫画チックなリンゴの絵は、見ただけでリンゴと分るくらい簡単に描いています
師匠の描写とは違い、恥ずかしい限りです
初恋の一説を現代風の初恋として描きました
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
初恋の人に渡そうとしている所です
いやぁ~初々しさが描けなくて、何度も顔を描き直しました
{もう思い出せないくらい、遠い日です}
ちょきちょきさんへのこめんとどんどん出してください
彼女はとても詩情豊かな詩人でもあります
地元紙に投稿しているし時々採用されてできますし
他の中央詩壇にも投稿しているようです
同じものを見ても誌を作る観点から見ると違ったものが見えるのでしょうね
ではまた
もう思い出せないほど遠い昔の話です、、、、、
そんな事はないでしょう!
若しかしたら女性は昔の話などすぐに忘れてしまう生き物なのか????
男はそこがどうしてもうまくゆかない生き物で、初恋の人は忘れられないものです
どれが初恋なのかわからない程恋しい人がいても矢張り初恋は一番新鮮で
心に残るものだと思っています
初恋でも古恋でも人を好きになると言う事は良い事ですし大切なことだと思いますよ
勿論恋愛と言う事になると話は別で年寄りには大分縁が遠くなりますが、人や物や動植物など好きになる対象は極めて多岐にあります
其の内のいくつかでも持って居られれば幸せの範疇に入るでしょう
だから私は今が生涯で一番幸せだと思っています
「思えば叶う」が基本ですよ
ではまた