お晩でがんす
合祀した統合の神社は「東向き八幡宮」と言う
ここの新築には当社も工事にかかわった、、克って一部類焼をした急ごしらえの神社で有ったが、浄財を
集めて再建新築した
これが正面である、向背、拝殿、本殿、奥の院、とある
手前にある此の鳥居はわが村から持ち込んだ鳥居である 花崗岩でできており、神明型鳥居であるが
克っての石工たちの誇りと技術で掲額と芯束が一体となっているのが見事だ
向背は唐破風造りで、銅板葺きだ、屋根の葺き方にもいろいろとごだわって葺いて有り先ずまずの社である
今日は例大祭の日でスーツ姿の惣代さんが沢山見えるし各区の区長さんも御出で戴いている
内宮はこんな感じで突き当りに奥の院の正面が見えるが普段は開帳しない
結局自分たちの社乍らよその家に来たような感じで落ち着かない、何時か本家がえりをして故郷へ連れ帰り
たいと言う願望もあるが、新築の費用や維持管理の費用などなどを勘案すると大変なことだなと思える
今度の宝くじが当たればそうしたいが
夢のまた夢で、寝小便でもしない様に夢を見る
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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