おはようがんす
既存の植木が成長し過ぎてしまうのは自然の摂理だから仕方が無いが、少なくても自然林にしたいと思うのであればやまのなかとかですることで
ご近所に日照や風通しや害虫の発生や枯れ草などの火災とかの迷惑を掛けない処置が必要で火災
である爲には適度の成長抑制が必要だと思う、その典型が盆栽だが、盆栽ほどには抑制しなくてもせめて自然な儘に放置するのでは管理しているとは
言えないし植木と呼ぶ訳には行かない、そしてそれは当然果樹にも適用されるものだ
そう舌意味から百樹園の雑木も当然毎年何らかの手入れや管理をしている、但し当家で其れができる内だけで、できない時期が来ればとうぜん全伐する
其の事は後継者にも能々言って聞かしてある
今は私ができる範囲でしているが、できなくなれば必然的にそうなるだろう
花が収まった後の新芽が元気に伸びる時期を狙っての夏季剪定田だ
金斑入りの葉を持つ乙女椿で不要の椿をかわいそうなので植えておいたものだ
四層の仕立てにしてみた
チラシ玉造りの双幹仕立てであるが勿論自己流だ
てっぺんに鳥の巣が出来ていて一部剪定が出来ない。周りで百舌が騒いでいるので百舌の巣であろう
此れは一重の白椿で適当に選定している琵琶の木に押されて窮屈にしている
次は榧の木で成長が良すぎて先端を1.5㎡詰めた。切り枝が大分出るが後程チッパーで処理するつもりだ
蕗のエリヤの真ん中にある金木犀だ、預かりものの木だが仕方なく手入れはし
ている通告はしてあるが処分は任せるとの返事なのでもう少し頑張ってみるつもりだ
果樹園の柚子である
木の中ほどの徒長枝を伐り出して収穫の便を図った
餘の棘の数に辟易しているが、これも致し方ない、下生えには茗荷と蕗が作ってある
切った枝だが棘が凄い
月桂樹が三本仕立てに成っていたが餘櫃世y出ないので一本にして頭も詰めた
寒椿の茶ずつ仕立ても三年ぶりで刈り込んだ。おっかなびっくり出脚立の上に載っての作業なので少々曲がっているが良しとしている
大量の枝が出たが後日チッパー処分をするつもりでいる、成長した枝や気は其の度合いにより過去に地球の酸素生産やCO2の消費にそれなりに貢献し
て焼却してもお釣りがくるだけに貢献しているのだが消防署のお達しで燃や、、温暖化の元凶だようなことを言われて甚だ不本意だ
藤も老木二本、白と紫を手入れをし新芽を欠き花を伐りして来年に備えた
こうして一時の花見をするために何回かの手入れが必要なのだ、人目千本とか群生などと言われるところのご苦労がわかる。ご苦労さん
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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