遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

親戚の植木園の散策と近くの発電所の管理者夫妻

2018年12月20日 | その他

おばんでがんす

浸漬先の顧客の家にお歳暮を持って寄った、お中元とお歳暮の二回が爺の仕事だ

施主がととても植木が好きで数も沢山ある、定年退職後は専ら農家と植木の手入れと増殖だ

私もかなり好きなのでこれ等を見るのが楽しみなのだ

落ち葉の径はとても風情があるし其の足音の奏でるオーケストラはとても好きな音楽である

中には色色と折れ曲った径が上がり下がりして通じている落ち葉の斜面は滑る

榛の木科の樹木で有ろうと思っているが同定できないが実のあるなしも知れぬ房がぶら下がっている

今年は柑橘類が大当たりの歳だが、このお宅は特に選定が上手で毎年沢山ならせる

温州蜜柑を始め各種の蜜柑が成っている

ふと見ると越冬型の秋産の紋黄蝶が止まっている、

小春日の中柑橘系の防風樹に守られて呑気にしているが。これからの寒さをどこで過ごすのだろうか??

酢橘が小木の割に沢山成っている、好きだけ下さると言う話であるが我が家にも成っているので今年はご辞退をした

帰路今流行りの太陽光発電所の

太陽光発電所下の土地の除草管理をしている管理者夫妻に合った

山羊だかなり広い面積であるが伸長している草は一つもない、きれいに管理されている

先日行ったゴル場のフェアーウエイよりきれいに成っている

此れが御主人の方だ純白の貴公子である

此れが金髪の雌だ、中中の働き者で有るが、胡乱臭い奴が来たと言う目で見ている

これが管理地の発電所内部の状況だ枯れ草でもよく処分している、大したものだ

仲間は、或いは夫婦は「相見互いだ」と話し合っているかに見える

約二反ほどの発電所だが此の管理が任されているこの冬が、新春が、越えられるであろう

判らないところは私が教えると言っておいた.。。

冬の日の夕間暮れの話だ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

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2 コメント

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管理人夫妻 (秋田の絵子)
2018-12-24 22:09:46
面白い事を考えましたね
私の居周りにも最近小さな太陽光発電所が一つできました、蜂う電気の枚数は26まいほどですから
御地の発電所から見ると大分小さいものです
夏はしたがりと除草剤牧出大変でしたが
ちょうど良い管理者を見つけたものですね
然し半年雪ノ下の当地では難しかろうと思います
つくづく雪のない土地では其れなりの方法があるものだと感心しました
でもあまりに面白くてそして可愛くて笑ってしまいました
此方はもう既に140センチの積雪が有ります
夜も雪明りで真っ暗にはならないです
今朝は温度も―2℃でしたがまだまだ序の口です
行きのない国の話はとても想像を掻きたてられます
では又投稿します

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管理人夫妻 (遊童子)
2018-12-27 19:54:10
秋田の絵子様
こめんとありがとうございます
此の管理人夫妻はとても夫婦仲が良い
が未だ子宝に恵まれないようだ
未だ若いのか」それとも避妊手術がしてあるのか
だとしたら働くだけ働かして使い捨てというのも残酷な話だが
オーナーに今度行きあったら聞いてみよう
兎に角働き者で、900坪ほどの用地に伸びている草は一本もない、とてもまめな夫婦だ
そして愛想がよい行くとすぐ寄ってくる
教育が行き届いているのだ
雪国では考えられない話だろうがこんな活用法もある
では又。遊









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