お晩でがんす
暫くぶりで足慣らしに水沢山に登ったいつもは55分から1時間で登れたのだが最近は寄る年波で1時間15分かかった、これが老化というものかと思いつつ、若干足が重くなった気がする、頂上は快晴の一寸前と言った塩梅であったがよく見晴らしが効いた、大きな富士が見えた純白の富士山だ
いつみても富士は美しい、別に世界遺産に登録されてもされなくてもかわらぬ美しさだ、少し右に向くと、白銀の八ヶ岳連峰が見える
さらに右に見ると白根山が見えるはずなのだが雪雲の隠れて見えない、そして谷川岳も下だけ見えるが頭は雪雲の中だ
そして西上州の雄「上州武尊がやはり雪雲の纏わりつかれている
白根山を撮ったわけなのだが手前の真っ赤に冬屋化した楓が映ってしまったがこれはこれで面白いので掲載した
今年の冬は少し速いようだ、また雪が降る季節になった。もう40日でお正月になる、光陰矢の如し、
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
雪化粧の富士山がきれいですね 望遠で写しているでしょうからこんなに大きいと思いますが見事な山容です 八ヶ岳も半分ほど雪化粧なのですね
先々週に行った立川の昭和公園でも浮遊の丘からも雪化粧の富士山が見えました
1時間の所が15分余計にかかっても急いで登れば良い訳でもないですしまた身体が復調すれば1時間を切れるようになるでしょう ぐるっと見渡せる山並みの展望は時間の時間の事より心の時間をいっぱいに延ばしてくれるでしょう
空気の澄んだ冬には展望が良いので雪降る前にどこかの山へ行きたい気分になりました
<橙>
こめんとありがとうございます
15分の時間超過は年齢の事もあるし休養期間の事もあるので心配していませんが矢張り力が落ちていることは否めない、もっと前進向上をしなくてもよいから現状を維持する努力は必要と思っています
冬の朝はすべての空気中の水分を霜にして地上に降ろしてしまっているので限りなく澄んでいる
こんな時の山頂はいっそう得をした感じがする
みずしえらずの人とも富士山の話ができ。八ヶ岳の横岳に最近行ってきた人の武勇伝も聞けたり
山頂にいる人は基本的な考え方が似ているのですぐ打ち解ける、おいしい雨をいただいて下山した
山の話をしながらの下山もまた楽しい
ではまた