遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

坊主

2008年04月15日 | 
おばんです
今日は葱坊主の話題です、ご存知の人は沢山居るけれど、しらねえ人もうんと居ると思ってこの話題にしました、「葱坊主」は冬越しの葱の先っぽに花が咲く事で
花は最初、かなり丈夫な袋に包まれています、この状態がお坊さんの頭に似ていることから名付けられたと言われて居る、んだいねえ、農家は此花が咲かないうちに摘んでしまうと、受粉できないので茎(葉が変化した部分?)が柔らかく居るので種をとる以外は総て摘んでしまう、詰まり受粉すると自分の世代での仕事は完了したと判断して、枯れて仕舞う訳です、そんな種を存続させるために命がけで育てた種を摘み取ってしまう人間は、傲慢で不遜、だけれど人も生きてゆくための一つの手段なので仕方の無い連鎖だね、若しも総てこんな風に考えたとしたら、人、は何も食べられませんね
自然を愛し人を愛し、今世界が異口同音に話している、「地球に優しいエコ、、」
なんて本当に言える人居るのでしょうか?、牛も豚も食べない魚も食べない野菜も命ある者だから、、、、
電気は使って排ガスは出さない、でも其の電気は何を原動力にして作っているのでしょう、俺はあまり大きな声で自慢できないけれど、大きな声を出している人はだんだんやせて其のうちに死んでしまうよ
矢張り花は綺麗だ、、、って言って居る位が毒にも薬にもならないんかね
どうだんべえ
そんじゃあ又    遊童子









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