おばんでがんす
昨日の潮騒ホテルは少々不馴れな潮騒に睡眠不足で有った、。昨日の小林様には朝一でお会いして
御礼を申し上げて帰路についた
真坂18号を一直線線にとは行かない、途中左に折れて妙高高原から黒姫高原を廻る
相変わらず林道は花達でにぎやかだ
雪で押し倒された桜が地上の花たちと触れ合い話しながら咲いている
水芭蕉も話の輪に入り寒菅などと一緒の語らいをしている
井守池と言う施設で暫くぶりで「三つ柏」にあった群生している、何年か前に尾瀬で遇ったしかだ
多雪豪雪地帯はどこにでも大小様々な湿原や湿地ができる、珍しい花が咲く
本来は水上ではなく湿地に生えるのだろうがこの池では浮遊していた
色色と欲をかいて池面に映る陰も写したいし向こうで盛んに花筏を呑んでいる鯉もとりたいと思っ
たらこんな絵写真になってしまった
何処でも猩猩袴は変わらぬ優しさで迎えてくれる
何と無く帰宅する気になったら浮き足だって急いでしまった
雨に追われるように東へ東へと走らせた、場合にお依っては止まってもよいかなと思い信州中野から
志賀高原に入ったが草津は抜けられないので。四万へ抜けて来た
植生はさほど変わらず眼で楽しむだけとして夜道を急いだ
段段と家に近付くと自然と只管家に急ぐようになる、あれほど楽しみにしていた放浪独り旅も
雨には敵わない、やはり天気が良い方が良い
折角の休日を少し早く繰り上げてしまった
それでも年相応であったのかとも思う、次回はもう少し時間を楽しみたいと思っている
義兄の怪我も心配であり明日は見舞いにいってみよう
長話にお付き合い下されて感謝致しております
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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