遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

矢張り春が来ている

2009年02月05日 | 
お晩でがんす
午後3じの約束で、榛名の亀○様宅へお邪魔をした
木材で出来たベランダを作り替える話でした、、
現地でかなりの面積のベランダを見せて戴いて色々と説明を受けているうちに
ふと足元を見たら庭石の日向に福寿草が咲いていた
確かに春は来ているのだなあと実感した、報春草。元旦草。歳旦草。春連草。
等等色々な呼び名がある



アイヌの神の娘「クナウ」は親が決めた縁談である、土竜の神に嫁ぐのが嫌で逃げ出したら、親の神様の逆鱗に触れ、福寿草にされてしまったと言う伝説がある
今でもアイヌではクナウと呼んでいるらしい
何時の時代でも中中親の言うことは聞けないのが子どもであるらしい
何でもはいはいと言って親の言うことを聞いていた物分りの良い素直な私は、其処がだめだったのかなあと反省している



然し其の福寿草の話から、商談は急速に良い方向に進み、紹介してくだっさった
協力業者の社長があきれた顔をしていた
趣味は時として身を助けることがあるものだ
仕事に繋げられる趣味を持つ、或は仕事に繋げられる勉強をすることは、営業の一つの手段として有効であろう
たまたま一つ趣味が仕事につながっても普段あまりに趣味の数が多すぎて家族には不評である、
「万芸身持たず」と言うこともある
一芸に達しないものが何で万芸に通じられよう、、、、、、、
反省、

そんじゃあ又あうべえ
遊童子













コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪割り草その2 | トップ | 畑っぷちの春 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事