遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

夏のある日

2015年08月09日 | その他

おばんでがんす

又原爆の日が来て毎日原爆の放送をしている

日本の世論をリードし世界に発信していかなくてはいけないマスコミが、そしてその力を十二分に

持っているマスコミが、どうした訳か何時もの様に何時もの通り原爆投下の時期だけに特集を組み

何時も変わらぬ原爆被害者の談話を取材したりしている、そのうちに原爆被害者が死に絶えたら

もう原爆の話も無くなるだろう、マスコミとはその時その時代の話題性がなくなれば直違う話題に

飛びつく、それも必要だろう、然し本当に失くさなければならない事や本当に残さなければなら

ない事は、もっと深く啓蒙して世論の流れを作り若い人たちの深層にその哲学を植え付けねば

いけないのではないか、そしてそれが出来るのは先が見えるマスコミであり、この国の将来が見え

るマスコミの仕事ではないかと思う、もっと教育の中に取り入れて正しい日本人の心を保って行け

る次世代を作らなければ、日本はどこぞの国の属国になり一番大事な心まで取られてしまう

ただの糞爺が心配してもどうなるものでもないが、、、、、、生意気が過ぎるのかもしれない

 百樹園の東の端に。パイナップルリリーが満開です

長いお付き合いの顧客A様に戴いたものが年々増えてこんなに立派な葷に成った

 

 何本か倒れて咲いていたので添え木をしてやったが若干遅きに失して変な風に曲がって咲いている

 勿論きれいに直立しているのもある、少しUPしてみると名前の由来が解る

後ろに食用に植えてある、小葉の擬寶珠がちらちらと見える

 

 然し誠に沢山の花を咲かせる種だ、植えてあることを忘れて草掻き、で頭を引っ掻いてしまったリ

と、受難の時もあったがそれを乗り越えてこんなになった

初夏の天婦羅やみそ汁の身にすべく作っている、小葉の擬宝珠が紫の花を咲かせている

この花を見てしまうと食用にするんが躊躇されるが、その時が来ると忘れてしまう

つごうよくできている、人間はこうして都合よく考えて食べてしまうが、他の動物が都合よく

食べると、猛烈に腹が立つ

桃太郎の家来だか国鳥だか知らないが、我が家の菜園の西瓜の状態だ、人間の何百倍と言う嗅覚を

もった害獣や害鳥は丁度美味しくなった時期を知っていて、こうして食べてしまう

然も造り主であり所有者である私に一言の断りもなくだ、

私は鳥の食いかけを食べるために西瓜を作ったわけではない

無性に腹が立つ、本当は購入して食べた方がよほど安い事は知っている、、が、、自分で作る

所にたのしさがあり味が加算されて美味しくなるのだ

仕方がないから防鳥ネットやアニマルネットをはりめぐらして防御しているが、この侵略者は

奇襲戦が得意であり人間の留守を狙って襲う,しかもだ、これ見よがしに、周りの畑の土の上で

砂浴びをしたり、ゴロゴロと家族団欒をしたりしている

其のうちに今度はポンぽこ一家の夜襲があるだろう、夜昼譬えなく侵略する軍団に手を焼いている

先日大切な玉蜀黍砦が全滅したところだ、いまだ形勢は不利の状態に変わりがない

作戦を立て直さないと再起不能になって、落城の憂き目にあうかもしれない

恐るべし害獣、害鳥軍団、、、、、、、、。

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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都合はそれぞれ ()
2015-08-10 17:59:35
こんにちは
のっけから遊童子節がさく裂ですね 語り伝えていくことは重要なのですが・・・ 年月とともに変わっていくことは簡単には止められません 過去へは戻れませんし・・・ 首相の談話発表でも意見がいろいろですね
戦争を始めた経緯も考えなくてはいけませんよね

遊童子領地でも戦争が絶えないようですね 害獣やら害鳥というのは人から見たときですよね 大きな森や林が無くなって、獣、鳥から見たらどう思うでしょう 見方や立場が違えば難しい問題はいろいろありますね

それにしても、ちょうど良い頃合いを見計らって農作物を荒らされるのはやはりのんびりと構えていられません 対策も頭を悩ますことでしょう 生活がかかれば知恵を絞るのは人以外でも同じでしょう
知恵比べ
<橙>
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知恵比べ (遊童子)
2015-08-10 22:38:27
橙さんへ
こめんとありがとうございます
今のところ知恵比べで、1勝2敗です
負けています、残念無念です
何とか五分の星にもどさないと野菜が何にも食べられません
かといって電気牧柵をすれば先日のような事故があります、知らずにと言っても近図いてむやみと触ったりしたものが悪いのに、世論やマスコミに追い込まれた七十余歳の年寄りが首をつってしまった
マスコミの残酷なことをするものだ
もう幾年かすればもう死ぬとしなのに、、、、
そして奉仕で紫陽花を育ててそれを護るための電気牧柵であったのに、多くの人を楽しませてくれた老人を
其処まで追い込むとは、、、、心外です
私も枝垂れ桜並木の枝が道路に出ている分を今年切り落としました
桜の枝をよけた大型トラックが対向車とぶつかりそうになったのを見たからです
周りから勿体ないとか可哀相だとかの声がありましたが、。人命には代えられないので
でもなんでも批判すれば良い、なんでも裁判すればよい、、、嫌な風潮の世の中に成ったものですね
あまり花がきれいに咲いていたので、よそ見をしたら事故に成った、さあどうしてくれるんだ、
嫌な、心の狭いばかばかしい世の中である

ではまた









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