学校のリーダーとして活動する機会が多い5月でした。たてわり遊びでは、どの子もが楽しめる遊びを企画したり、下学年にやさしく声をかける姿が見られ、大変頼もしかったです!

また、プール掃除では、全校児童が気もちよく水泳の学習ができるようにと、ドロドロのプールを嫌がることなく、ピカピカに綺麗にしてくれました。ありがとう6年生!

社会科では歴史の学習を進めています。縄文時代の人々のくらしを学ぶため「火おこし体験」をしました。煙を出すところまでは頑張りましたが、火をつけるということは難しかったようです。他にも、本物の縄文土器や土偶、勾玉を見せていただくことができ、貴重な体験となりました。

家庭科では炒める調理の学習として、スクランブルエッグと野菜炒めを作りました。茹でる調理と比べると、短時間で香ばしく仕上がることを、実習を通して学んでいたように思います。ぜひ家でもチャレンジしてほしいです。


理科の学習では、物が燃え続けるには空気の通り道が必要だということを学習しました。学んだことを生活を結びつけるという意味で、「薪に火をつける活動」をしました。新聞紙や段ボールなどの着火剤をどこに置くのか、どのように薪を組めば空気の通り道ができるのか、自分たちで考えながら取り組んでいました。


6月も「自律」と「共創」をテーマに、頑張っていきます!