本題です。
８月４日午後９時ごろ、パソコンが壊れました。
きかっけは再起動でした。
操作していてとても重かったので再起動してみたのです。
そしたらブルースクリーンになって「Windowsの準備をしています コンピューターの電源を切らないでください」と表示されました。
そうです、バックグラウンドで Windows Update が走っていたのです。
とりあえず待ちました。
そして小一時間が経過しました。
画面は変わりません。
いらだったわたしは、電源ボタンを長押ししてコンピュータの電源を落としてしまいました。
そして立ち上げ。
動作が非常に重い。
再起動。
やっぱり同じ画面が表示されて、そこから動きません。
そしてまた強制終了。
それを数回繰り返しました。
何回目かの時、Windows Update をキャンセルできないかと、コントロールパネルを立ち上げました。
そしたらアイコンは表示されるのに、テキストが表示されません。
たぶん、レジストリが壊れたのです。
そこでコンピュータの復元を行う事にしました。
１０日以内の復元ポイントはありません。
初期化して復元するしかない。
幸い、コンピュータは起動します。
ディスク内の情報から初期化と復元が可能な状態でした。
復元用のメディアを作成していなかったので、不幸中の幸いでした。
2日ほどかけて、コンピュータの初期化と復元を行いました。
あらかじめ用意されていた初期化と復元のメニューを使いました。
ユーザーのデータも保持された状態で復元できました。
しかし、購入時にインストールされていなかったアプリケーションは全て入れ直しです。
これにまる1日かかりました。
そして今、パソコンは壊れる前と変わりない状態で動いています。
いや、だいぶ動作が速くなったかな？
今回の教訓。
電源を切らないでと表示されたら切ってはいけません。
当たり前ですが、痛感しました。
では、また。
