蔵.ら~では、ご宴会なども受け付けております。100席の団体用の宴会場もあり、お客様のご要望にあった料理をお出しています。夜の宴会等も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。tel: 0220-52-2922
蔵.ら~の店の場所を、Sony StyleのPetamapへ登録しました。Petamapで「蔵.ら~」で検索すると表示されます。また一部のソニーのナビやパソコンでも表示されます。http://petamap.jp/home
蔵.ら~では、登米市名物をセットした「蔵.ら~セット」があります。油麩丼とはっと汁が一度に味わえます。油麩丼の油麩は昔精進料理や会席料理、産後や病後の栄養食として用いられたそうです。昔は地場産の小麦だけだったのでお盆にしか食べられませんでした。
FNS系列の「うまいもんデパート」で、登米町の「油麩丼」が紹介されました。いつ出るかと待っていたら最後に新田コンシェルジェが登場。なんと一番盛り上がったのは、「油麩丼」より、新田コンシェルジェのハーモニカでした。またなんと「はっと汁」まで紹介されました。食べてみたい方は、蔵.ら~に食べに来てください。
登米地方では江戸時代、仙台藩の年貢取り立てや買い米制度で米が不足し、野菜などとの汁物にして食べたのが始まりという。「はっと」は米の代用食として美味しく食べる工夫がされ、おいしい「はっと」がお百姓さんの間で好まれるようになりました。すると、米作りがおろそかになるのを心配した領主は、「この料理を食べることはご法度」と定め、以来「はっと」と呼ばれるようになったと言われています。また岩手県南では、昔、五斗俵入りの小麦を水車で挽くと、ふすまが三斗、粉が五斗でき、合わせて八斗挽きといい、できた粉を「八斗こな」と呼んでいました。これが「はっと」という呼び名の由来と言われ、岩手県南平泉町長島を中心に広がったと言われています。 八斗料理の場合、小麦粉の生きた風味と粘りをなくさないために、2時間以上8時間くらいまで寝かせます。
蔵.ら~メニュー紹介④、今回は私が一番好きなラーメンで、野菜がいっぱい食べれる。五目ラーメン、さっぱりとした塩味と、野菜のうま味が麺にからんでおいいしです。大盛りもぺろりと食べれます。今日用事の途中に、コンビニへ寄ったら、なんと「はっと鍋」が売っていました。去年の年末も見たことがありませんでした。今年から発売ですか、まだ食べていませんが登米の味に勝てますか、今度食べて見たいと思います。はっとについては後で詳しく書きたいと思います。