のんびりいこうよ どこまでも

寒いね ふくちゃん ゴローさん

2月になって 本格的な寒さが続きました

ゴローさんの体調変化も激しく オロオロする毎日です

2月4日の夕方あたり 東京にチラチラと雪が少し降りました

ふくちゃんは虫かと思ったようで 目をまん丸くさせて取ろうと頑張ってました

フワフワ降ってくる雪 もう3回目の雪だね~ふくちゃん 寒いね~

 

その頃ゴローさんは 

エアコンつけた部屋で寝ているも 寒くてすみっこでゆたぽんを下に敷いて寝てました

寒いねゴローさん でも敷いてるヒーターをよけて寝てるから意味がないね・・・ ヒーター嫌いなのかしら

 

珍しくキャットタワーのおうちの中でまったりふくちゃん

この中はあまり好きではないようで めったに入らないです

 

そして先日ふくちゃんが久しぶりに粗相を・・・

こたつ布団は前にやたら粗相されたため 撥水性カバーをしておいてあるのでまだ良かったです

カバーのお洗濯だけですみました

・・・が なんとなく匂うのでカーペットもファブリーズ

それでもどこからかシッコ臭が・・・ ふくちゃん自体もシッコ臭いし困った日でした

 

そして2月9日 大雪が降った翌日

旦那くんといつもの動物病院に行きました 腎臓用の点滴をしてもらう予定でしたが 午後診療が無いためこの日は断念

午後何かあった場合来られるよう 午後診療のある日にしてもらいたいと医師から言われました

 

最近この病院の医師から カチンとくることを言われるようになりました・・・

この日は 点滴について私が

「点滴をすると容態に変化が出てしまうのですか? そんなに大変なお薬なんですか?」

みたいなことを言ったら

医師は 「どうも前から この猫に関しての深刻さが伝わってないようですね 

この子は本当に死ぬ間際をなんとか生きてるところなんですよ! この点滴も打ったら容態がどうなるかわからないから

その後こちらで預かりたいくらいです!」 と言われました

 

ものすごーくカチンときましたが 「はあ」と言ってその後は特に何も言いませんでした

でも帰り際 女性の看護師さんに

「あえて深刻にならないようにしてるんですけどね 猫に私の悲しみが伝わってしまうので・・・」 と言っておきました

 

深刻なのはもうしっかりわかってますし ゴローさんがいつ死んでもおかしくないのもよーくよーくわかってます

ただ 私がいつも深刻になって泣いて心配したところで 病気は治らないし 猫にもそんな雰囲気が伝わるし

だったら私が陽気にして ゴローさんにいつも楽しく話しかけて 

気分良くゴローさんに最後を過ごしてもらおうと努力しています

 

点滴も そんなに大事な薬だというのは説明してもらってなかったし

医師ってどうして上から目線で話しをするのか 飼い主の気持ちをどうして理解してくれないのか・・・

とまた嫌な気分で帰宅しました

良い先生だと思っていただけに 最近のこの医師の態度とか話し方とか いやにひっかかることが多いです

 

さらに怒りっぽい私が反撃するのを止めるためにも 旦那くんも同行してもらってるのに

フォロー一切無し

帰宅して旦那くんに文句言いました 「どうしてあんなふうに言われてるのに ボケ~っと見てるだけなのよ」

「私が言い返すと喧嘩になるから そうならないためにあなたを連れて行ってるのに 頼りにならないじゃない!」と・・・

 

旦那くんはあんまり意味がわかってくれてないようで 私がなんで怒ってるのか理解してくれないようでした

やっぱり他人だな~と また実感・・・

こんなに頑張ってるのに 何も感じない旦那くんを見てがっかりでした

悲しい気持ちで ふくちゃんとゴローさんの面倒見てから 昼寝(ふて寝)しました

 

抗生物質のお薬を飲ませ ご飯もいつも通りしっかり食べて この日のゴローさんは少し気分がいいのか

ケージの上に上って目をキラキラさせてました

寝られるように ダンボールを敷いてさらにタオルなども敷いてます

常に呼吸困難な状態で 胸(肺)に水があって しんどいのもわかってます

数ヶ月ずっと看てきてますから

なのに医師って どうしてああいう言い方しかできないんだろう・・・といつも思います

どの動物病院でも 良い先生って出会ったことないです

まあ前の先生よりマシかな という程度

さらに前と言ってることがたまに違うので 突っ込みたくなることもあるし 

でも言ってしまうとしっかり猫をみてもらえなくなるかもと思うから グッと我慢をしてるのに・・・

 

人間の病院の医師でも同じことを思います

本当に良い先生だ~という医師に出会ったためしがない

 

次に通院する時は お葬式みたいな暗い顔して 会話しないでおこうと思います

1度ならず2度・3度も嫌な気分にさせられると 信用がなくなってきます

近くに白血病猫を看てくれる病院がないから 我慢しないといけないのでこのまま頑張ります

お薬や注射はしっかりしてもらって 後のことはスルーしたいと思います

 

2月8日の大雪が降ってる時 

ふくちゃんはまた窓にはりついて 忙しそうに雪を見てました

 

※本日の午後 ゴローさんは血液がだいぶ混じったヨダレをかなり出しました
  口の中を切ったのか 何かわかりませんが痛々しいです
  でも ご飯を欲しがるし 頑張って食べてるので 今日のところは様子見にしています
  また病院に行って アレコレ言われるのが嫌になってしまって
  ゴローさんのためだけど 通院が苦痛になってきてしまいました
  今週土曜日にまた点滴に行くので その時に一緒に行ってる旦那くんから相談してもらおうと思います 

 

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コメント一覧

ゆり
お返事です
http://blog.goo.ne.jp/yuriyuri00
>ワトママさん
先代わんこちゃんの時に似たようなことがありましたか(><)
先生も頑張ってくれているのはわかるんですが
その節々に、嫌味な感じや
私の発言を否定することが多くて嫌になってます(><)
今週末は通院予定でしたが、雪とのことでやめて
来週末に行くことにしました
また間が空いて行くと、嫌味言われるんですよね・・・
ワトママ
私も先々代のワンコの時にやはり同じような嫌な経験をしました。お医者さんはいろんな患者さんを診てきてて病気になれてきてしまっていることがあるような・・・お医者さんに限らないですけどね(ーー;)
人の気持ちやこの子達の気持ちを分かろうとしてくれるだけでいいんですよね。
病気を真剣に受け止めた治療と思って頑張ってくださいね・・無理しない程度に・・・

幸いワト君の担当の先生には恵まれて私もワト君も安らかな気持ちをいただけました。

ゆり
お返事です
http://blog.goo.ne.jp/yuriyuri00
みなさま。
コメントありがとうございます(^^)

最初はすごく良い先生だと思ってましたが
だんだん口調が、馬鹿にするような感じと
患者のくせにみたいな態度が多々増えてきて
困惑してます(><)
たぶん一緒にあの口調を聞いていたら
ちょっとはムカっとすると思いますよ・・・
でもゴローさんのために、気にしないで、特に会話しないでお薬と注射だけコンスタントにしてもらおうと思います~
励ましのコメント、ありがとうございました(^^)
通院の時、私は鉄仮面になろうと思います
由乃
http://yuno2008.blog87.fc2.com/
ゆりさんが頑張ってらっしゃるのは
ここにいらっしゃる皆さん
みんな知ってらっしゃいます
お疲れで気分がすぐれないんですよね

旦那様は、一緒に暮らしていても
わからない部分もおありかと・・・
毎日仕事で頑張ってらっしゃるのですから
少し大目に見てあげいただきたいです
tobutori
http://inoti.dreamlog.jp/
旦那様の反応は、うちの旦那さんととても似ていたから、ゆりさんの気持ちが分かるので、妙に可笑しく納得していました(笑
ホント、私も旦那さんにゆりさんと同じようなこと怒っていましたもの。
でもね、ゆりさんの旦那様も優しい方なので、やり方というか、表現の仕方などが分からないだけだと思います。
気持ちの大きさは、人それぞれ違っていて、でもゆりさんの話を聞いてくれるし、受け入れてくれている旦那様だもの、話せば話すほど分かっていってくれます。
私も何年もかけて、自分が心地良いような場所を作ってきました。
その為に旦那さんをたくさん怒りましたけどね(笑
うちの旦那さんは感覚や動きがとても鈍いですが(笑)、他人事で終わらない人だったので、私も言葉を発するのをやめることなく、今の幸せがあります。
獣医さんも、基本的にはゴローさんのことを思ってくれての発言に感じました。
飼い主よりも動物を優先する獣医は、本物だと思います。
私も、それで落ち込んだ時もありましたけど。
真剣に取り合ってくれている、そんな風に見えます!
nami
嫌な思いされましたね。
私も、以前似たような体験をしました。
病院の先生って、プライドが高いのか?ホント上から目線の先生っていますよね(>_<)
不安だから聞いてるのに、鼻で笑ったり、また来て下さいと言うばかりで。

私の場合、先生の前で言われっぱなしで何も言い返せなくて・・・診察室を出て待合室で、色々思い出してしまって悲しいというより悔しさで号泣しちゃいました。
看護師サンが異常に気付いて、誰もいない所に連れてってくれて話を聞いてくれました。
泣いてもいいよって言われて余計に泣いてしまって、泣きながら先生の事を愚痴りました。
その結果、その先生にまた診察室に呼ばれて(拒否したんですが)、言い方が悪かったと謝ってくれました。
先生からすると、いつもの対応をしているだけで特別私に攻撃したわけではないと。
私は悔し涙だったんですけど、先生からしたら泣かせてしまった罪悪感が生まれたんでしょうね。
その先生には、今でも何だかんだお世話になってます。
あの時の涙も笑い話しにできるほど和解できましたけど、今まで私みたいに何人も泣いてきた患者が居ただろうなと想像がつきます。

ゆりサンも、看護師サンや旦那サンを上手いこと味方につけてぜひ先生に謝罪してもらった方がいいです!
我慢することないですよ~。
動物病院って高いお金もかかるのに、人の心を傷つけるなんて許せません!!
旦那サンも今度は力になってくれるかもしれませんよ。

長々とすみません。
じゅりりん
http://blog.goo.ne.jp/juririn-goo
・・わかります・・。
だって深刻な顔してもうダメだ駄目だって泣いてるわけにいかないじゃない!
駄目だとわかっていても、大丈夫、大丈夫って希望を持っていきたいもの!
旦那さんには何か期待しないほういいよ。
旦那さんの猫ではないし・・・。
うちもワンの状態が厳しい時、旦那に一緒に病院に行って欲しいとお願いしたら、犬はあんたの趣味だからって断わられたことがあるよ。
でも確かに私が連れてきた犬だしね・・・そんなものなのかも・・・。
やっぱりゴロ―さんにとってゆりさんが一番の理解者なんだよ。
頑張れゆりさん!
みどり
http://midoriusa.exblog.jp/
あーーーそれわかります。
ゆりさんのお気持ち。
うちに犬達の獣医さんは、その人と正反対。
サービス業に向いているように、アホな
私に教えてくれます。アホに決まっているじゃ
ないですか。私は獣医じゃないもの。
わかっていたら、誰が犬を獣医に連れて
くるんだい!ね~気にしないでね。
siawasekun
http://blog.goo.ne.jp/siawase12345/
寒いね ふくちゃん ゴローさん、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

いろいろ、・・・・・・。
ご苦労様です。

昨日も、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪(全)
りかりん
http://rika0121.exblog.jp/
ゆりさん、大丈夫かな?
ゴローさん、がんばれ!!!だね。

なかなかこう、先生との関係って難しいですよね(T.T)
なかなかねぇ、100%おもってくれてるか、って考えるとそれはなかなかやっぱり難しいですよね・・・
関係ないけど、私も先生職で・・・先生職って立場が、ほんと難しいですねぇ・・・。
心入れすぎて失敗したり、いやぁ、難しい。

夫婦間の考え方もね!!おもった様にはいかなくって、これまたねぇ。
でもま、色々経験してみて、きっと誰と一緒にいても、両親以外との関係には必ず苦労があるんでしょうねぇ。
今の私だったら誰とでも仲良く暮らせる気がするわぁ(^^;)
ゴローさん!!!!がんばれ!!!!
にっしー
http://blog.livedoor.jp/lanisuta/
こんばんは♪

ツイッターでも拝見していました。この間の旦那さんとのいざこざも影響していたのでしょうね。その後はいかがですか??

確かに人間の医者でも同じような感覚を覚えます。信頼関係があってこその治療ですものね。あちらのはあちらのいい分があるのでしょうけど、ぼくたちの声って届かないものでしょうかね!?
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