スーパー三和からの記念植樹

スーパー三和建設工事に伴い、ゆりのき通りの「ユリノキ」が2本伐採されました。その代わりとして11月28日、自治会館に「もみの木」が記念植樹されました。
当初は会館入り口右側に植樹する予定でしたが、狭い上に地中に配管その他の障害物があり駐車場の奥に決定しました。
本来もみの木植樹のみの予定でしたが、会館入り口右側にあった「キンモクセイ」を左側に移植、右側には「サツキ」を追加してもらいました。

2005年度秋季草刈・ゴミ清掃作業無事終了しました

11月13日2005年度秋季草刈・ゴミ清掃作業が行われました。
当日は秋晴れに恵まれスムーズにそれぞれの区内の清掃作業が行われました。
今回は八王子市役所の清掃作業が遅れており、ゆりのき通りの枯葉拾いが大変でしたが、住民の皆様のご協力で予定時間より早く終了することが出来ました。
皆様お疲れ様でした。

八王子防犯の集い参加報告

自治会防犯・防災委員会より17年10月20日開かれた「全国地域安全運動・防犯の集い」の参加報告です。
高尾警察署長から、空き巣、ひったくり、振り込め詐欺防止を重点項目にしているが「振り込め詐欺」は減っていない。痴漢が増えている。
八王子市長：10月20日を八王子市防災の日としている。8月末で6,019件発生している。昨年よりは578件減少している。市が条例をつくり「付きまとい」「捨て看板」「暴走行為」等の対策を取っている。
小宮信夫講師：犯罪に強い町つくりについて
１．抵抗性＋人間の意志（1対１で考える。自転車の前籠にネットをかぶせる。防犯ブザーを設置する。等）
２.領域性＋人間の意識（犯罪者を自分たちの町に入れない、地域で守る。路上で遭った人には必ず挨拶をする）
３.監視性＋人間の意識（町の中の見通しの悪い場所を無くす。防犯に関心を持つ）以上の三つの要素を高める事が大切である。
原因を追究して犯罪を減らすのではなく、物質的環境、人的環境を改善して犯罪を予防することがたいせつである。