ハイキング・旅行の記録
Mi diario
野帳-春の気配 2024年3月中旬
体調はイマイチですが、お日様を浴びないと改善もないので、カメラを持ってお散歩へ。
春が近づいているから、陽射しも強くなってきていて、歩いていると少し汗ばんできます。
こうして独りで気ままにのんびり歩いている時はあまり不調を感じないような気がする。と、説明すると、”やはりあなたの不調は仮病なのね”、と言われそう。気がするだけ・・・笑
でも、やはり単独行動が自分のライフスタイルなんだろうとは思う。まあ、楽しいことはそれだけではないけれども。
風が強い日は野鳥との出会いが少ないように思うので、沢形へ入ってみることにした。
高い木の上はそよそよとしていても、沢の中は穏やかだ。
小鳥たちのさえずりが聞こえてきました。シマエナガの声も混じっています。
以前、自分で踏み跡をつけた沢の奥へ奥へ進み少し開けた所に着くと、たくさんの小鳥が集まっていました。
カラ類とシマエナガ半々だろうか。珍しく枝に止まって毛繕いしているシマエナガも。
いつもクルクルと動き回っている鳥ですが、以前にも寛いでいる姿を目撃したことがあります。
小鳥に囲まれシャッターを切っていると、突然、小鳥たちが一斉にさえずりを始めました。
まるで夏目友人帳のワンシーン(「特別編~鈴鳴るの切り株~」)のようです。
なんだかぞくっとして、思わず周囲を見回してしまいました。
警告音かと思いましたが、逃げるわけでもなくとどまっています。
そういえば、以前もこういう経験をしたことがありました。やはり独りの時ですが、それは、キラキラした素敵な記憶。
いつものように良い写真は撮れませんでしたが、心地よい気分に満たされた午前の散歩でした。
あ、枝が・・・。しかも、ポンボケ。
いい表情の時はいつも上手く撮れていない。
いい角度だ。
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上へ移動するつもり。
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次は下へ。
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いつもとは表情が違うシマエナガ
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振り向きシマエナガ。
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寛いでいました。
毛繕い中。
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正面顔が可愛いですが、やっぱりピンボケ・・・。
シロハラゴジュウカラ
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ヒガラ
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久しぶりだね。
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近所のスズメたち。
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エゾリスにはフラれた・・・。
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ヤナギの花芽が膨らみ、春が近い。
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