STEP 

一歩、一歩、力強く

言うに事欠いて

2011年09月13日 | 
「関わりたくない」

なんて、よく言えたもの

優しくしてもらえただけ有り難い立場なのに

なんの責任も関わりもないのに

むしろ被害を受けているのに…

「関わりたくない」だなんて

どの口が言うんだ!




すみません

自分で自分に突っ込みます

こんなんだから、愛想尽かされる

こんなんだから、離れていっちゃうんだ

全部自分のせいなのに…





世界が180度ひっくり返った日から
私を支えてくれた人が二人いました。
悲しくて辛くてどうしようもなくてただ呆然とする私に
前を向いて歩くことを教えてくれました。

一人はあいつから被害を受けた人でした。
それでも私を気遣ってくれました。
ずっとずっと、友達として一緒にいてくれたら、
私も前を向いて頑張れる、そう思いました。

でも二人は私から離れていきました。
最初は私の為に…と。
でもそれが恐くて寂しくて、その気持ちが憤りに変わり
二人の手を自分から離してしまいました。

二人に不快な思いをさせました。
それでも今も離れた方が私のためであり
強く生きて欲しいと願ってくれているのかもしれません。
でもその優しさが、私にはとても残酷でした。

今もその事を思うと、やっぱり私には思うことがあります。
「そうじゃないのに」「一緒にいて欲しいのに」
そんな気持ちがどんどん闇の方向に向かって行きます。
「きっとその方が正しいんだ」
頭では分かっても、よどんだ気持ちが私を嫌なやつにしていきます。

自分を正当化させようとしたり、二人は何も分かってないと憤ったり
もし会ったらどれほど私が苦しんでいるかを見せつけたいと思ったり
二人が私の為と言ってたけど建前でただ逃げただけだと思ったり
私は本当にどうしようもない人間です

出来ることなら感謝の気持ちだけでいっぱいにしたいのに
私の人として最低な部分がずんずんと顔を出します

関わりたくない
本当はそうじゃない



***

思わせぶりな記事ばかりで
本当にただの私のつぶやきですが
こんな日記で良ければまたどうぞ

あわせてクリックなんぞもお願いしますm(_ _)m


にほんブログ村 OL日記ブログ アラフォーOLへにほんブログ村

最新の画像もっと見る