綺麗だから…と とってあったらしい図工の教科書。
昔はこんなに小さい本でした。
ペラペラとめくってみると、そういえばこんなものを作ったことがあったかも…という記憶が蘇ったりします。
小4の時、1クラスだけ昔からあったボロボロの校舎に入っていたのですが、そこがとっても気に入っていました。
隣には桜の木が並んでいて、春になると 窓からハラハラと桜の花びらが舞い落ちてきます。
たまには毛虫も(笑)
昇降口の方には とっても大きな銀杏の木。これは、11月23日にあると、みんな葉っぱが落ちるんだよ…と言われていました。
そんな思い入れのある校舎も取り壊すこととなり、小5になってからの図工の時間、花の絵を描きましょう…という課題が出され、私は旧校舎の側にある桜の絵を描くことに。
しかし、あまりにも校舎に思い入れがあったため、出来上がってみたら 桜の花は上の方にほんの少しだけで、後は校舎の絵となってしまいました。
どう見ても花の絵ではない…という感じだったのに、気持ちは先生に通じたのか、なぜか褒められた記憶があります。
昔はこんなに小さい本でした。
ペラペラとめくってみると、そういえばこんなものを作ったことがあったかも…という記憶が蘇ったりします。
小4の時、1クラスだけ昔からあったボロボロの校舎に入っていたのですが、そこがとっても気に入っていました。
隣には桜の木が並んでいて、春になると 窓からハラハラと桜の花びらが舞い落ちてきます。
たまには毛虫も(笑)
昇降口の方には とっても大きな銀杏の木。これは、11月23日にあると、みんな葉っぱが落ちるんだよ…と言われていました。
そんな思い入れのある校舎も取り壊すこととなり、小5になってからの図工の時間、花の絵を描きましょう…という課題が出され、私は旧校舎の側にある桜の絵を描くことに。
しかし、あまりにも校舎に思い入れがあったため、出来上がってみたら 桜の花は上の方にほんの少しだけで、後は校舎の絵となってしまいました。
どう見ても花の絵ではない…という感じだったのに、気持ちは先生に通じたのか、なぜか褒められた記憶があります。
今の教科書は大判でうすっぺら。絵本のようです。
図工は、色々なものを作りましたよね。身近な物を使って。
それは、とっても楽しかったのだけれでど、母にとっては厄介な事だったんだろうなぁと、今になってみるとよくわかりますね(笑)
そのせいか、最近は図工もセットを学校で購入して作るので、家庭で用意するものはあまりありませんね。
それは、なんだかツマラナイなぁなんて、実は大助かりなのに、そんな事を少し思ったり。
学年が上がっても あまり変わらない気がします。
道具も今時のものになっていて、一番びっくりしたのが ラバーの柄のカラフルな彫刻刀でした!
私が子供の頃の彫刻刀は、いかにも刃物、大工道具、のような感じでしたが。
子供が使うのを意識したつくりになっていますよね。
選ぶのに迷ってしまうくらいだし。
裁縫箱もすごかったし、今はいいな~。