メープルヒルの奇跡

　子供向けの本ですが。
みぃに読ませようと
思って借りたのですが、
思ったより、
ずっと良かったので。

戦争から帰ってきて、
ふさぎこむようになった
お父さん。
それを心配する
お母さんのリーと
子供たちの
ジョーとマーリー。

お母さんのおばあちゃんが
住んでいた、メープルヒルへ移り住みます。

そこでは、大自然に囲まれて、
たくさんの小さな奇跡が。
畑仕事とメープルシロップ作り。
お父さんも子供たちも健やかな心を取り戻します。

そして何より・・メープルシロップがおいしそうです。。
パンケーキが食べたくなりますよ。。

ハッピー！

また買ってしまいました。。
ハッピー！　８巻
＜波間信子/講談社漫画文庫＞
事故で失明した香織が
盲導犬ハッピーと、
生きていくお話・・。
盲導犬だけじゃなく、
いろんなわんこ、
いろんな飼い主さんが出てきて、
さらに犬を飼うということ、
子供を育てるということ、
生きていくということ、
いろんなことがぎゅっと詰まってます

自分の子育て、どうなの？って考えさせられます。。

うちの天使
ドアを開けてびっくり
最近ひんやりしてる玄関が
お気に入り
クツをかじることがなくなったので、
まぁ、いいんですけど。。
このあいだは、
スニーカーを枕にしてました




夕方、アッシュ家から花火情報
けぃさんは、遅いし、みぃは、部活の打ち上げだとかで
出かけたので、しぃとナナとで、いつものグランドへ。
行ってみると、土手の上にシートを広げて、
すでに宴会・やってる人たちが、あっちにもこっちにも

アッシュは、浴衣着て、かっこ良かったです。
でもすぐ脱いじゃって、暗い中パパとディスクしてました。
ナナもしぃもやりたがったけど、
ナナは黒いから見えないし、
アッシュみたいにちゃんと戻ってこないから、ダメ

橋がちょっと邪魔だったけど、仕掛花火も見えました。
ナナがもっと騒ぐかと思ったけど、そうでもなかった。。
アッシュがいるのに、いつものグランドなのに、
ディスクが出来ないのが、とっても不満そうでした
興奮しないで待てるように、
クールダウンさせる方法を考えなくちゃ
つないでおかれるのが一番イヤみたい

聴導犬。

ナナが来てから、犬本にばかり目が行きます。
仕事の帰りに立ち寄った図書館。
返却棚にあった一冊です。柴犬のイラストがかわいくて、借りてきました。
『教えて　もっと、美しい音を　
　聴導犬・美音と過ごす幸せな日々』
　　＜著：松本江理
　　　　　アーティストハウス＞
クイールやハッピーなど、盲導犬の話はよく耳にするけれど、「聴導犬」は耳慣れない。でもずいぶん前にニュース番組の特集で、音を教える犬を紹介してたような・・　その程度の認識でした。
まだ読んでいる途中ですが、感音性難聴で聞こえなくなってしまったえりさんと、えりさんのために聴導犬の訓練を受ける美音ちゃん。聴導犬は、どんな犬種でも訓練することが出来るのだそうです。。意外なことにあまり欲しがる人が少なかったらしい・・です。美音ちゃんは、センターで８番目で、初めて聴導犬として仕事をする犬だったそうです。今では、きっともっと増えていることだろうと､思いますが。美音ちゃんのHPもあります。

今日のナナ。
台風で、１日中外には出られず
夕方、しぃと座布団と戦ってました。　なんとなーく、「なんで散歩に行かないの!?」と言いたげな目・・　ナナは、レインコート持ってないんですよね
やっぱりコート着て、外へ出した方がいいんだろうな～。。
夜には、台風も東へ逸れて、小雨だったし。。
私が濡れるのが嫌なんだけど・・

映画を観てきました。

横浜へ映画を観に行きました。
「四日間の奇蹟」
原作を読んで、すっごく良かったので､
ちょっと不安もあったんですが、
でも予想以上に良かったです
（パンフは買ってこなかったので写真はナシです）

石田ゆりこは合ってるなと思ってましたが､
他もキャストもはまってました。
千織役の子も難しい役なのに、上手でした。

映像もすごくきれいでした。
原作がいいと、たいていがっかりするんですが、
この映画は、ほんとに原作のイメージ通りで､
ていねいな作りで、良かったです。

あらすじは、書きません。。
読むなり、観るなり、して欲しいです。
映画観るなら、海の色がすごくいいですよ。
あれは、原作にはない効果ですね。
映画の後､
中華街へ出て、
点心でお昼にしました。

お店の前の壁に
ネコがずーっと寝てました。
ちょっと暗くてわかりづらいけど、
とってもいい顔してました

一緒に行ってくれたのは、
PC通信時代から
M-netのお友達、MIMIさん。
10年ぶりに会ったのに、
全然変わってなくてびっくりです。
相変わらず色白美人でした。
楽しい一時をありがとうございました。
またM-netでも、よろしくお願いしますね

「魔法の言葉」

前から気になってはいたんだけど、読む気になれなかったこの本。
図書館で借りれたので、読んでみました。

話題の本だからーと思ったんだけど､やっぱりちょっと読みにくかった。
なぜかというと、「～すべきである」「～しなければならない」という断定的な書き方をしているから。私みたいな人間は、そう言われると、「そうなの？」と落ち込んでしまう。

書いてあることは、よく分かるんだけど。
「子供を一人の人間として認めてあげること」
「感謝すること、誉めること」
そういうことが大事なんだと。
子供だけじゃなくてすべての人に対してもそうだと思うし、そうありたいと思う。