せきおです。
前回の投稿に続き、北海道日本ハムファイターズのマスコットが「B・B」が、全道の市町村を訪問するプロジェクト「212物語」のロケで由仁町を訪れた様子をご紹介します。
「212物語」は、「B・B」が自らの背番号の由来となった、2004年北海道日本ハムファイターズ誕生当時の全道212市町村を、10年間かけてすべて訪問する壮大なプロジェクトとしてスタート。「B・B」が一つのまちにつき丸1日かけて巡り、各市町村のみどころや特産品などを撮影した映像を約4~5分に凝縮し、主に土日祝日の試合開始約1時間前に、札幌ドームの大型ビジョンで放映するプロジェクトです。ロケで訪れた町では、地元のファンとの交流会も実施し、また、毎年秋には1年分の映像をDVDにまとめて発売してします。(北海道日本ハム公式ホームページ「B・B」ニュースより)
これまでに、「B・B」は全道約140町村を紹介。由仁町は第142話目の物語になります。
それでは、ロケの様子をお伝えします。
イギリス人の陶芸家、ケイトさんのギャラリー「ベヌゥ―ギャラリー&カフェ」を訪問。ズラリと並んだ魅力的な作品を興味眺め、隣接のカフェでくつろぐ「B・B」でした。
古山貯水池に隣接する「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」を訪れた「B・B」。自然に囲まれた静かなキャンプ場を気に入ったようでした。
由仁町の特産品「原木しいたけ」を生産する「北井農園」を訪れた「B・B」。木になっている、大きなしいたけに驚いていました。
由仁町の絶景スポット「伏見台展望台」から由仁町の一望を眺める「B・B」。のどかな田園風景に囲まれて、ほっとする「B・B」でした。
コーヒー色のお湯が肌をスベスベにすると評判の温泉宿泊施設「ユンニの湯」を訪問する「B・B」。今年誕生したユンニの湯のイメージキャラクター「ユニ殿」と「そらち姫」の夢のスリーショットが実現しました。
「ユンニの湯」に隣接する「ゆんに直売所」を訪問する「B・B」。由仁町で生産されたとれたてで新鮮な農産物に手に喜ぶ「B・B」でした。
日本最大級の英国式ガーデンの「ゆにガーデン」を訪問する「B・B」。園内を走る「ハービー号」に乗って、広く手入れの行き届いたガーデン内を見てまわる「B・B」でした。
ゆにガーデンの近くにある「一軒茶屋」を訪問する「B・B」。懐かしく大人の隠れ家といえる雰囲気のお店でリラックスした「B・B」でした。
由仁町の絶景スポット「町道八間線」を歩く「B・B」。ジェットコースターと呼ばれるアップダウンのある道路から眺める景色を楽しむ「B・B」でした。
珍名として有名な「ヤリキレナイ川」を訪れる「B・B」。奇跡のワンショットが撮れました。
由仁駅前にある食堂「まるやま食堂」を訪問した「B・B」。ユニークな発想で店自慢の味に新たね味力が加わった「逆バーガー」を手にする「B・B」でした。
町内外から大人気の食堂「東京ホルモン」を訪問した「B・B」。秘伝の味噌ダレを特製の鉄板で焼くホルモンを興味深く見つめる「B・B」でした。
芸術・文化の活動施設「文化交流館(通称:ふれーる)」を訪問する「B・B」。ピアノから響き渡るその音色を聞き入ってしまいました。
由仁町の野球少年団「由仁ファイターズ」と「三川フェニックス」の子どもたちにノックする「B・B」。気合十分の子どもたちに「B・B」のノックを力が入っていました。
ロケ終了後、健康元気づくり館で行われた交流会。ファイターズファン約200人が詰めかけ、サインや記念写真を撮るなど交流を深め、みな大喜びでした。
ファン一人一人に丁寧に接し、たくさんの笑顔を与えてくれた「B・B」に感謝です。
ありがとうございました。
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